多くの人の“大切なわたしのかけら”となることを願いまして…
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作者の思考
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2010年07月07日
神を冠する三つの作品についての関連性をお知らせします。

■神玉
これは「魂の器」を本質として作成した品です。
三位一体の世界、肉体・精神の破損は見えやすいのですが、
魂の破損は分かりにくく、致命傷にもなりかねません。
その魂を留める、守る「器」として創作しました。
器には不滅の存在である鉱物の中でも硬く堅いヒスイが相応しいと考えます。
人それぞれに魂が違いますので八百万の神(器)を造る計画です。
溢れないように、余らないように、自身の「器」を見つけて欲しいと願っています。
この場合、身につけるだけでなく大切に飾ったり離れた場所に保管しておいても、
忘れない限り魂は注がれていくと考えています。

■神印(シンボル)
信念の印、志の証として身につけてもらいたい作品です。
はめ込まれたヒスイのルースにより自身の「魂の器」に繋がります。
気軽に身につけられる作品に仕上げてあります。
国で言えば「国旗」にあたる存在になるかと思います。

■神鏡(ミカガミ)
三位一体の状態確認の為の鏡として考案しました。
魂は神玉で守られていますが、肉体・精神・魂のバランスが保たれているかを
自身の顔を確認する事で管理できるよう制作しました。
これもヒスイのルースによって自身の「魂の器」に繋がります。
鏡面が傷つき曇ってきたら、それを磨き直し「原点回帰」をもたらします。
2010年07月01日
ibitsのフィロソフィー

古代の翡翠文化には多くの謎が残っています。
しかし、当店は、それらの謎は古代人が残してくれた
“新たな創意・創作を産み出すための資産” と考えています。
古代翡翠文化の魅力をより身近に、そして明日へと繋げて愉しむ。
そんな「時空間の夢や旅」をも込めた、より楽しい作品を創作していきます。
だからこそ宝飾品的な見た目の美しさだけではなく、
手にとって触れて楽しい、優しい、暖かな。
そして想像力を常に刺激し、永く愛される玉たちを。
多くの人の“大切なわたしのかけら”となることを願いまして。
2010年07月01日
「神化」は「進化」であり自然と人の融合・調和を表す「神玉」として未来を担う。
自然を敬愛するという理想的な人の生き方を「神」を通じて語る玉。
持ち主の生き方指針ともなり、信念ともなり哲学ともなる。
(人と自然が真に和解できた理想の究極体)
神玉は生玉の進化した姿で宗教概念にとらわれず、自然と人が融合した究極の品です。
2010年07月01日
「生化」は「昇華」であり大珠・勾玉の本質を継承する「生玉」として現在を担う。
古代人が生み出した「自然への感動=勾玉」を通じて、自然に思いを馳せる玉。
生玉は異玉が昇華した姿で自然をコンセプトとしシンプルな表現、
そして大珠・勾玉の誕生目的を正しく広めるための作品です。
2010年07月01日
「異化」は「意化」であり原始・意識を表す「異玉」として過去を担う。
古代人の原初の自然への感動に思いを馳せて、その感動を素直に磨き上げた玉。
始まりということで何かを形にしたい!と試みる玉です。
感覚を研ぎ澄まし、感じたままに創作する作品です。
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