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2023年10月08日
久しぶりの更新です、今回はコラボ作品の紹介をします。

まずは碧ヒスイでのピアス「月の雫(碧)」から。


深い碧を宿すカケラ「青海」でルースを制作し、それを高見澤さんにデザインしてもらいました。
このタイプのピアスやイヤリングを「明星」としてシリーズにし、今回の月の雫(碧)が誕生しました。
シンプルだけど可愛らしい、そんなピアスになったかと思います。
他の色でも作って行けたら良いな〜。


次は明星シリーズのイヤリング、「流れ星」です。


明るい翠を宿すカケラ「翠雪」でルースを制作し、それに合わせてデザインしてもらったコラボ作品です。
第一作目でもあるので、かなり良い発色のヒスイのカケラを使いました!
ちょうどこの2つが作れたのは幸いで、もうこのカケラで揃えて作ることはできないでしょう。
似合う人に身につけてもらえたら嬉しいです。
こちらも色を変えて作って行く予定です。(既に高見澤さんの方で幾つか制作しているみたいです)

今後はピアスやイヤリングにも力を入れて行きたいと思っています!
きっとカケラたちも活きることでしょう、無駄にしないよう気をつけたいと思います。

あとリングとペンダントが仕上がっていますが、それは次回に紹介します。


それと試作していたヒスイの粉末でのアクセサリーも仕上がってきました、こちらは「より手軽に楽しむ」を目指しています。
岩絵の具のような「高尚な使い道」ではないのですが、粉末も無駄にならず多くの人が手にできます。
イミテーションとして誤解されても困るので、人工的な色にし「あくまでも粉末の活用」と分かるようにしています。(赤、青、黄、緑、紫があります)
まぁ、切って分析すると当然ながらヒスイと出るのですが、間違ってもヒスイそのものを研磨した品ではありません!
研磨して出た粉末を再利用した品だと言うことを分かるようにしたいと思います。
こちらも後日、紹介したいと思います。



話が変わりますが先日、別の業者の穴埋めで参加した大規模な雑貨イベント(商談会)がありました。
そもそも「ヒスイは雑貨では無い」ので、糸魚川ヒスイの宣伝がメインだと認識しての参加でした(笑)
僅かなチャンスがあるとするならば「個人的に購入を希望する人」を待つしかありません。
望み薄ではありましたが、3日間のイベントの最後に「その人」が現れました!

日用雑貨だらけで場違いとも言える金額(笑)、それを見ても動じ無い対象、思わず「さすが」と声を出してしまいました(笑)
運が良いというか…、今回の行動が全く無駄にならなかったのは嬉しいです。
作りたてだった「波のたより」が、その役割を果たしてくれたのかもしれません。

ちなみに、展示したのはコラボしたアクセサリーと海岸転石のみです(笑)
久々の都会に疲れながらも、楽しませてもらいました〜。
2023年07月20日
今回は、ペンダントと同時に仕上げてもらっていたシルバーブレスを紹介します。

私が翠雪(すいせつ)として分類しているヒスイのルースを2点使用、多くの人がイメージするヒスイカラーを備えているシルバーブレスです。



こちらもシンプルなデザインを活かした作品になっていて、高見澤さんの提案から誕生したブレスレットになります。(ありがとうございます!)

二つのラインが波間をイメージさせ、図らずも「波打ち際で輝くヒスイ転石(ヒルコ神)」を表現した装飾品になりました !
本来の目的である軽量化も備わっているので、とても良い相乗効果を得られました。
これはシリーズ化して良いかも、「葉光」「彩花」「海原」など色によって命名すると素敵さがアップすることでしょう。

基本的に女性用で、もっと多く多彩なルースを合わせたらゴージャスになること間違いなしです。(ステンドグラスみたいになるかと)
けっこうな手間になるので高額になりますが、一度は挑戦してみたくなるのは作り手の性(さが)なのでしょうね(笑)

ともあれ、まずは今の季節にピッタリなシルバーブレスの提案、似合う人が身に付けてくれることを願います!


ちなみに木の輪(リング)は、木工のおじちゃんに作ってもらっていて小さな海岸転石(ヒルコ神)を飾るのに重宝します。(小〜中サイズがあります)
屋久杉・黒檀・紫檀・高野槇・イエローハート・ブビンガ・チューリップウッドなど、初めて耳にする木材を含んだリングがあり、木の奥深さを改めて知ることとなりました。(知り合っていなかったら、この魅力を認識できなかったかも…)

こういった仕事ができる先人も減ってきたな…、可能な限り生きた証を残してもらおうと思います。(その証は私が受け継ぎ、然るべき者の手に渡るでしょう)
2023年07月18日
前回に紹介した海岸転石(カグツチのカケラ)でのペンダントが仕上がりました!

私が谷葉(こくよう)として分類しているヒスイのカケラ。
真夏の渓谷を映した景色は魅力的で、透明度の低さをカバーする発色は見事です。(今からの季節を映すペンダントになりました)


シンプルな覆輪のペンダントにしてもらい、不定形の美しさを強調してもらいました。(高見澤さんに)
透明度は乏しいのですが裏窓も開け、表とは違った景色(叢雲模様)を楽しむ事ができます。(多少の軽量化にもなっていると思っています(笑))

身内に贈るとのことで、同じ母石から制作したペンダントを姉妹(あるいは母娘)が身に付ける装飾品の良い見本になったように思えます。

この浪漫を共有したいな〜、血の繋がりを誇りに思い合う命に向けて作っていきたいです。
とは言え、そう簡単に出逢えるヒスイじゃないので、どちらも気長に待ちたいと思います(笑)


まだ切断した残りがあるので、そちらも無駄なく活用する予定です。
もう翠は流れておらず灰〜黒色に染まったカケラですが、ちゃんと加工すれば格好の良い品に仕上げることが可能です。

研磨の際に出るヒスイの粉も活用の幅を広げているので、無駄になることはなくなるでしょう。
そして、その全てが「神玉に繋がること」は私にとっては重要、私が作家である為の必須の条件になっていると言えます。(生き方で示す以外に方法はない)

これからも頑張ろう、異玉の新作も作っているし、同時にシルバーブレスも仕上げてもらったので、また改めて紹介したいと思います。


ヒスイの手磨き体験も、友人家族が訪ねて来て娘さんが体験してくれました!
小5の女子なのでサポートが必用かと思いましたが、やる気が凄く手先も器用だったので少し手伝うだけで立派に仕上がりました!
夏休みの自由研究の題材としての挑戦だったようです。(見込みありの子でした〜)

お互いに年をとって若々しさは失いつつありますが、あの頃の時間は今も続いているのだと感じて嬉しくなりました。
もう一人の友人にも来てもらおうかと思ってます(笑)、また三人で遊べる日を楽しみにしています。(三人ともオッサンですが…)

恒例のように話が逸れましたが、久々の更新なので勘弁してね(笑)
2023年07月12日
今回は、オーダーを受けて制作するペンダントの紹介をします。(海岸転石からの制作です)

ヒスイ拾いのガイドを体験した際に出逢った転石とのことで、雨風が強かった最悪の環境を「最高の思い出」にしてくれたヒスイ転石なのだそうです。(6月中旬での探石)
最高の思い出ができたのなら「それをカタチにする」のが私の仕事、このカグツチのカケラを立派な装飾品に仕上げてみせます!



タイプは青海方面(山系)のヒスイです。
特徴としては、地が黒〜灰色、ヒビや石目が多く、翠の発色は強く、透明度は低い、間違いなく糸魚川のヒスイです。(一目瞭然(笑))

正面候補の側にはクロスするヒビが見られましたが、表皮を削れば石目が現れるかもしれません、側面を確認すると翠が流れていて「発色部分の厚さ」も期待できそうでした。
よって、まずは正面候補の表皮を削り石目なのかを確認し、致命的なヒビだったり、発色部分が薄かったりしたら、側面を活用する計画で加工を進めました。


結果、ヒビと思われた部分を削り飛ばしても発色部分は多く残り、オーダー通り2点のペンダントを作れるルースが仕上がりました!


あの「ミカンの渋皮(笑)」みたいな表皮を削ったら、これだけ美しい姿が現れるなんて普通の人は想像も付かないだろうな〜、これが「カグツチのカケラのポテンシャルだ」と断言できます!

まぁ、この存在と出逢った依頼人(ガイドも含む)の手柄なのですけどね(笑)
私はそれをより美しく仕上げるだけ、練磨してきた目と腕の見せ所と言うわけです。

そしてシルバーとの相性も抜群なので、ここは高見澤さんの魅せ所、所有者を魅了するアクセサリーにしてもらいます!
依頼は「シンプルなペンダント」なので、ルースの魅力を引き出す仕上がりを期待しています!(要は、いつも通りってことですね〜)

喜んでもえたら嬉しいな〜、まだ完成していないので後半に続きます(笑)
2023年05月26日
今回は不定形ルースを活用したリングとピアスを紹介します。

まずは螺旋リング、前作では翠〜緑のヒスイを用いた「唐草」のみでしたが、今回は新たにデザインして「白波」を制作しました。(デザインは私で、彫金は高見澤さん)


やはり拘ったのは「糸魚川らしさ」で、荒れることの多い日本海の白波を螺旋リングに込めました。
ヒスイの海岸転石(ヒルコ神)を打ち上げる程のうねりを表現する為に、天地を問わない「渦を巻いた白波」にしましたが、同時に柔らかさも出したかったので丸みを強調してもらいました。(悲しみの日本海にはしたくなかった(笑))

白波として最初のリングなので群青の不定形ルースを用いて、より海原感を演出しました。(透過光も緑がかった深い碧になるので日本海を想わせる)



ルースから白波が溢れ出ているかのようにしながら、波にルースが運ばれている感も出す、そんな解り難いことにも拘っています(笑)
リング自体でテーマの白波を表現しているので、ヒスイは青に限らず多彩なルースを使うことができるでしょう!(その場合、「ルースから白波が溢れている」は難しいかも…?)

シリーズ化できたら良いな〜、とりあえず所有者が現れなかったら自分用になるので無駄にはなりません(笑)


次は不定形ルースを用いたピアス、まだ名前を決めていませんでしたが「日留子のピアス」と命名しました。
日本神話に伝わる「日を留める始まりの神子」、切ない伝承が多いですが幾星霜と母なる海(イザナミ)に抱かれ続けた姿には不憫さを一切感じません。






まるで「海岸転石そのもの」をピアスにしたような仕様、私がヒルコ神として愛でているヒスイ転石にそっくりなので、そのピアスを作ってもらいました。(いつも通りルース加工は私で、彫金は高見澤さん)

世の中には不定形ルースを用いた装飾品は数多ありますが、これほど場に合っていることは少ないでしょう。
まさに「地の利」って感じです。(丸みを帯びて海から上がるのだから(笑))

海岸によっては角張が強い海岸転石(カグツチのカケラ)が多いですが、それはストラップなどに表現し、耳元には柔らかさを重視したいと思います。(シャープさは他の作品で重視したいと思います!)


素朴だけど可愛らしい、そんな感じが不定形ルースの特徴かと思ってます。
一点物感も強め、でも高級感は定形の方が強め、なので用途に応じた使い分けが必用になるでしょう。
とにかく言えるのは、糸魚川には「地の利がある」ってことです。(何度も言いますが(笑))

これは壱から始めた人じゃないと解らないだろうな〜。

ヒスイを認識することから始まり、ヒスイ以外の岩石に面白味を見出し、しかし前に進むことで「その面白味は一定のレベルになって始めて意味がある」って事に気づき、自身と岩石を重ね合わせることなく事実のみを受け入れる。(ひとつずつ人の弱さを克服していく)
学ぶことは沢山あり、寿命(成長)は限りがある、どこまで自然から学べるだろうか…?

今年も結果が出せると良いな〜。
まぁ、なんであれ頑張るので応援よろしくお願いします(笑)
2023年05月13日
久々の更新です(笑)
前回からいろいろありましたが、仮想空間でさえ更新するのが面倒になりました…。
更に年を重ねてしまい四十代後半に入りましたが、仲間のお陰で素敵な誕生日は向かえられて幸せでした〜。(有り難う、感謝です!)

コミュニティーの場の開拓も残り4年になりますので(予定として)、今年は去年と違った挑戦をしてみたいと思います。


では本題のコラボ紹介、「小さな勾玉の在庫処分でしかなかったピンバッチ」を私なりに考えて制作しました。


まずは勾玉自体をシルバーで制作し、そこに潮風(白波)のデザインを施してもらいました。(デザインとルース制作は私で、シルバー加工は高見澤さんです)

ヒスイの勾玉だと「ピンを刺すと勾玉として使えなくなる」って言うデメリットがあり、更に使う量と制作コストが増えます。(そもそも普通にダサイと思うのは私だけか?)
見栄えを重視するので発色の良いヒスイを使う事になりますが、小さくても勾玉に加工できるヒスイを揃えるのは簡単ではありません。(量産を考えるなら尚更無理)

でもルースなら大丈夫、約7mmのラウンドのルースなので小さなカケラでも作れます。
数に限りがあるのは当然ですが、ヒスイの消費量が全く違います。
様々なヒスイでルースを作るのでバリエーションも増えて、ルース自体を選ぶ楽しみも提供できるでしょう!(相対での対応が必須、よって糸魚川に誘導できる)

図らずも潮風(白波)のデザインが縄文の模様にも見えて良い感じ、糸魚川らしさを込めたくてデザインしましたが、それが縄文に繋がるのは嬉しい限りです!
ピンバッチのサイズは20mm程度で、同時にペンダントも作ってみました。
お守り感が強いヒスイの勾玉に対して、アクセサリー感を強くした仕様にし、気軽に身に付けられるようにしてみました。(あくまでデザインとしての勾玉、でも糸魚川ヒスイなのでお守りにもなる)
ヒスイのグレード次第で値段も変わるので、お手頃価格にもできるし、自身で見付けたヒスイ転石でルースを作る事も可能です、致命的なヒビされなければ(笑)

以前にも書いていますが、これらは神玉制作時に残ったカケラを加工していますので、大元(神玉)と繋がっています。
私が人生を懸けている「神器」を中心として広がっている創作品になるので、そこらの単なる商品では無い事は断言したいと思います(笑)

まずは希望する会員に身に付けてもらい、宣伝を兼ねたお守りとして活用してもらいます。


今はオーダーなどで忙しいですが、それを終えたら創作活動を進める予定です。(きっと掲載は遅れるでしょうけど(笑))
2023年04月02日
今年も大紅屋でワークショップなどの活動を始めました!




これから本格的に「クリエイターズベース」として活動する事になるわけですが、大紅屋は拠点の一つであって、この場で全ての活動を行うわけではありません。
ここから外のイベントに参加したり、外からクリエイターを呼んでワークショップや物販をしたり、仲間同士でコミュニティーを高めたり、そんな感じで気の合う人たちと協力しながら進めて行きたいと思っています。

私は変わらず「ヒスイの手磨き体験」と「天然石の物販」、外からコラボできる作家さんを呼び、糸魚川に新しいスタイルの作品を提供していく予定です。
活動開始からお客さんが来てくれて、今年初の手磨き体験を行う事ができました!(ありがとう!)

クリエイターズベースの想いに賛同してくれる人たち(会員)も増え、どうにか会費を集めながら活動する事が可能になりました。(協力者の方々に感謝です!)
それぞれに生活があり、物価も上がって大変な時期ではありますが「繋いで行く意志」を示してくれた事は、私には大きな希望になりました。(作り手ではないけど、協力してくれる人たちもいます)

一度は諦めたクリエイター集めですが、もう一度挑戦しようと思うようになりました。
それと同時に私の使命とも言える「思い出をカタチにする事」を進め、ヒスイの聖地としての姿を見せて生きたいと思います。

過剰な安定は人を腐らせ、過剰な自由は人を狂わせる、このバランスをとれる者だけが未来を創れるのだと信じています。


まだまだ肌寒い糸魚川ですが、訪れた際には大紅屋に寄ってみてくださいね!(私がいれば良いのですが…)
2023年03月19日
今回も改めて撮影したシルバーリングの紹介です。

糸魚川の浜辺に打ち上がる、悠久の時によって練磨されたヒスイ転石(ヒルコ神)をモチーフにしたシルバーリング「波のたより」です。




十分に自然研磨されたヒスイ転石は無駄に角張っておらず、柔らかさすら感じさせる姿をしているので、その魅力を小さなカケラ(不定形ルース)でリングに閉じ込めました。

どれだけ小さくても光を膨張するヒスイ転石。
陶磁器の破片・プラスチックの破片・シーグラス・などなど人工物と間違える程の理想色(理想光)を放つ神秘の存在に心を奪われるのは当然と言えるのでしょう。(宝石(自然)に憧れて人工物の色が決まったので当然か(笑))

一般的に翠(緑)のイメージが強いヒスイですが、紫(開花のカケラ)と青(青海のカケラ)を用いて春の景色を映しました。(探石日和が多くなる季節だし)
ヒスイ自体は柔らかさを放ちますが、それを浜辺(人間)にもたらすのは「日本海の荒波(イザナミ)」なので、そのデザインをシルバーによって表現しています。

似合う人に身に付けてほしいなぁ〜。
糸魚川ならではのデザインにしてもらったので、思い出の石を「波のたより」にするのもお勧めです!(あるいは「波うちぎわ」に)
不定形ルースのピアスも需要があったので、少しずつですが作って行けたらと思っています。


未だ原石供給地としてしか意味合いを出せない地域のままですが、この地で切磋琢磨を伝えて、いずれは聖地としての姿を取り戻せる日が来るのを信じて待ちたいと思います。

大紅屋も来月には再開する予定なので、興味がある人は遊びに来て下さい!(でも私がいられるのは土日くらいかな…?、事前に連絡してもらえたら助かります(笑))

去年が良すぎたので今年はどうなるだろうか…、繋がりの中で求めていたものも得られず、単体での強さも失う、そんな最悪な結果は避けたいな…。

なんであれ精一杯、努力して前に進もうと思います!
2023年03月13日
改めて撮影したシルバーリングの紹介です。
小さな不定形ルースで制作した二つ石リング、「こもれ日」と「潮かぜ」です。(高見澤さんとのコラボ)

まずは「こもれ日」から紹介。       
前回よりも更に小さなカケラをルースにして、新緑と深緑に透ける陽光を表現しました。


本格的な芽吹き(北陸では)を向かえる今の季節にピッタリなリング、小さなカケラでも立派なアクセサリーになる事を証明できたと自負しています。
厳しかった冬が嘘のように思えるほど暖かくなったのは「自然からの祝福だ」と、感じられるアクセサリーです!
サイズは13号ですが、多少なら調整できます。


次は「潮かぜ」の紹介。
こちらも小さめのカケラをルースにして、黄昏(或いは暁)の空と海を表現しています。


春のサクラや初夏のヒルガオのイメージも込めているので、今からでも身に付けて楽しめるアクセサリーになっています。
形状も「花びら」と「水滴」に見えるので、より瑞々しさを感じられるでしょう!(ルース制作時には意識しておらず、配置をする際に吟味しています)
サイズは同じく13号で、多少なら調整できます。


前回と重複する内容ですが、不定形シリーズは「浜辺で出逢った小さく綺麗な転石」を表現したアクセサリーです。
私が糸魚川で目指している「思い出をカタチにする事」の、一つの姿だと言えます。(小さな海岸転石での制作も可能とする仕様)

最終的には導師になる事を目的としていますが、それは結果であり、これら(創作活動)を進めていれば自動的に求めている姿になるかと(笑)
現代に蔓延る「言い訳の成れの果て」にはなりたくないので、全て経験則から理想の姿(と言うか原点)を導き出したいと思っています。

次回も撮影を終えた「波のたより」を紹介します。

他にも、小さな勾玉の在庫処分として糸魚川で作られているピンバッチも、私なりのデザインで新調する予定なので興味がある人は待っていて下さい。(好みじゃなかったらゴメンね(笑))

つくづく「何も変わらない(変われない)まちだなぁ…」って思いますが、なんであれ挑戦する事だけは諦めないよう心がけたいと思います!
2023年02月23日
今年に入って最初に制作したコラボ作品を紹介します。

小さな不定形ルースで「波のたより」と「二つ石リング」を作ってもらいました!(高見澤さんとのコラボ)



主に桜(初夏のヒルガオ含む)と海をイメージしたカラーリングにし、新緑〜深緑へと移り変わる景色も込めています。
このシリーズは、浜辺で出逢った小さく綺麗な転石を不定形ルースで表現したアクセサリーで、「思い出をカタチにする事」の、一つの姿だと言えます。(小さな海岸転石での制作を可能とする仕様)

少しずつですがカラーバリエーションが増えて嬉しい、これから訪れる春をイメージした紫ヒスイを多く使ってみました。(リングサイズは12号〜13号です)
並べるのが楽しみ、可愛らしく陳列できたら良いな〜、改めて作品画像を撮影してから商品ケースに飾りたいと思います。


こちらはオーダーで制作してもらったペンダントです。
裏窓だけの紹介ですが、「木漏れ日と四つ葉のクローバーをイメージしたデザインで」、との依頼に応えてくれました!


大きなルースはダブルカボションだったので、淵に陽光が透ける葉を散りばめたデザインにしたそうです。
オーダーされたお客さんが喜んでくれたら嬉しく思います!


やっと凍てつく2月が終わろうとしています。
幸いにも糸魚川駅周辺は大雪にならず、雪かきに追われる日々は避けられました。
それでも凍結する事が多くなり、慣れていない糸魚川の民家では水道管の凍結や破裂が深刻だったようです。
この時ばかりは「凍結が当たり前の信州に生まれて良かった」と思ったりもします(笑)
事前の備えは大切だと心底感じます。(備えあれば憂いなし)

3月も寒さが続き、4月中旬まで春本番は訪れませんが、芽吹きの季節に想いを馳せて創作活動を進めたいと思います。
30代に比べると制作スピードは格段に落ちましたが(活動記録を書く頻度も落ちましたが…)、今後も40代のペースで続けて行きますので、同志の皆さんよろしくです(笑)

暖かくなったら大紅屋も活用して行きますので、その際は遊びに来て下さい!
2023年01月06日
明けましておめでとうございます。
遅めの挨拶ですが、今年もよろしくお願いします!

昨年は仲間集めに力を入れた年だったこともあり、どうにかコミュニティーの場の初期段階をクリアできました。(集まってくれた皆さん、有り難う!)
お陰様で「楽しめる場」としての初期は、今年からスタートできそうです。
これから前期・中期・後期と進み、私が他界する頃に末期(私にとっての末期)になるれば成功と言えるでしょう。(その頃には引き継ぐ者が育っているはず、多分(笑))

残すは「稼げる場」だけ…、これが一番難しい挑戦になるでしょう。(景気も悪いし…)
根本的な考え方を共有しなくては成せない場、消耗品と不滅の存在、道具と道具を超えた存在、それらを分けて扱える能力(それを認識できるセンス)が必須になります。

目利きを育て序列(優劣)を認識できるようにしなくては…、そしてそれを「適応する領域」と「適応しなくて良い領域」に分けられる人材(見定められる人材)を集めたいと思います。
初期段階で求めるには難易度の高い話なので、お互いが縁を深める中で高め合えたらと思っています。

幸いにも県の石にもなったので(順序が微妙でしたが)、糸魚川(ヒスイの聖地)は今までのような浜乞食を集めるのではなく、その先の未来を示さなければなりません。(石拾いの楽しみを含めた先の領域に進める)
でなければいつまでたっても「拾って帰る」を繰り返すだけになるでしょう…、それは成長期だけの特権(30歳までが限界)で良いかと思います。
それ以降にハマった人は前期を短くして学ばなければならず、その学習能力は今までの成長の度合い(生き方)によって決まるでしょう。(その多くが失敗してますが…)

こう考えると「幼少期から鉱物が好き」って人の方が有利ですね(笑)
30歳までに多くのことを学ぶでしょう、野草・動物・昆虫にも興味があると更に良い、きっと共通する道理を見出せる人物になるかと思います。

自然から学ぶことの多さには驚きます。
現実逃避の究極体である人間に生まれたので数字に追われる日々は仕方ないですが、それだけではどうにもならない(何の役にも立たない)領域のことを多く知っておけば、いざ現実(自然領域)に向かい合う際には大いに役に立ってくれるでしょう。

日々の「神々(自然)との交歓」が真価を発揮する瞬間、幻想社会では望まない瞬間ではありますが、その瞬間には神(自然)の寵愛を感じられるかと思います。(経験しなくては共有できない感覚)

まぁ、その感情すらも幻想なのでしょうけど、不完全な生命体である人間にとっては不可欠な幻想であることは間違いありません。


え〜、いつもながら話が逸れましたので戻します(笑)
今年の糸魚川(糸魚川駅周辺)は積雪が少なく、雪かきに追われる日々にはなっていません。
いつでも対応できる備えをしつつ、与えられた時間を有意義に使って行こうと思います。

今年も挑戦して行きますので、興味がある人は応援して下さい!(興味が無い人は、お互いに関わらないようにしましょう(笑))
大紅屋も再開しますので、季節が良くなったら遊びに来て下さいね〜。(更なる進化を求めて行きます)
2022年12月06日
今回もシルバーアクセとコラボした作品を紹介します。

まずは万葉の上位にあたる「神緑」のカケラでのペンダント、深い緑色と石質の良さが魅力のヒスイです。
抜群の艶と透明度を備える優秀な素材ですが、ヒビが多く大きな品を作ることが困難なヒスイでもあります。(糸魚川のヒスイにありがちですが…)
小さく細長いルースでしたが、無理を言って裏窓に四葉をデザインしてもらいました。




光に透かすと翠にも見える神秘的な透過光を示します。
まさに成長の色であり、幸運を呼ぶに相応しいと感じます。




次は碧を示す「青海」のカケラでのペンダント、全体に淡く碧が広がり特に中央付近は濃いめの青(海を想わせる青)が見られます。
練られた石質により透明度と光沢が際立つ碧ヒスイですが、暗めの発色なので裏窓を大きく空けることにしました。(シンプルですが水滴もイメージしています)




光に透かすと僅かに緑が見られ、青緑(碧)のヒスイであることが分かります。
赤と並ぶ原点の色、「生命そのもの」を表す象徴色として珍重されているヒスイです。




最後は、すでに待ち遠しくなっている「開花」のカケラのペンダント、鮮やかな発色が魅力の紫ヒスイをルースに加工しました。
人生で最も華やぐ時間を閉じ込めたような幻想的なヒスイで、圧倒的な存在感を放ちます。
表(紫ヒスイ)を花びらとし、裏窓は「花の開花」をデザインしてもらいました。




光に透かすと滲むような開花色が広がり、花開く期待感と瑞々しさが多くの人(特に女性)を虜にします。
透ける紫ヒスイが少ない中で、ここまで白と紫の発色が綺麗なのは珍しいと言えるでしょう。(地が灰色のが多い)




小さかったり細かったりと、裏窓をデザインするには難しいルース(カケラ)たちでしたが、私が無理を言ってどうにか魅力的なペンダントを仕上げてもらいました。(高見澤さんに感謝!)

海岸転石でも制作可能、ヒビを避けての小さなカケラでも制作可能、基本(原点)として当然のことではありますが、それを実現させるのに16年かかった訳ですね…。(一人で高めていた期間(創作期間)が長かったこともあるけど)
この不定形ルースでの活用は、糸魚川のヒスイには不可欠だと言えるでしょう、それが可能になったことは嬉しい限り!、紹介してくれた友人にも感謝したいと思います。

このアクセサリー(作品)たちが人の手に納まり、永く愛させることを願います!



え〜、来年からは「神々(自然)との交歓の一つ」である探石も、再開したいと思います。
ヒスイ日和(探石記録)を待っていた人もいるのかな?、いなくても勝手に一人で行いますので問題はないでしょう(笑)

知人にガイドをしながら楽しんで再開したいと思います!
2022年12月04日
今回はオーダーメイドでの作品を紹介します。

以前にペンダントを制作したヒスイの海岸転石、その残りでリング制作の依頼を受けました。



リングのデザインは転石専用として考えられた「波うちぎわ」、大きめのルースも斜めに配置できる優れたデザインになっています。


ペンダントほど濃い色ではありませんが、それでも十分な発色を示しています。
表面を削り込んだ事もあり、一切のヒビもなく美しく仕上がりました。

透明度も高く、ぼんやりと光が膨張する姿は「探石の際にヒスイと出逢った景色そのもの」です。
このレベルが通常で見付かれば良いのですが、そう甘くはないのがヒスイ探し(笑)、この記憶(感動)を共有できる人は少ないでしょう。(オーダーメイドの醍醐味でもある)




こうも余すことなく活用できる転石も珍しいです、母親に贈るとのことですが喜んでもらえるだろうか?
後々は娘さん(お嫁さん?)に譲渡されるのかな〜、永く愛させることを祈りたいと思います。

残りはペンダント制作の際に出た半分のカケラのみとなりました、「活用を考える」とのことなので今後も楽しみです。(次は奥さん方の母親へ贈るのかな?)

よい仕事をさせてもらいました、またのオーダーをお待ちしています!
2022年12月01日
今月のクリスマス会(予定)を最後に、今年の大紅屋での活動が終了します。

5月後半から始めた活動ですが、「いろいろと楽しく、そして大変だった」という思いが込み上げてきます。
お陰さまで人との繋がりも開拓できて、一人で行う仕事とは違った楽しみを経験できました。

ヒスイ(自然石)の研磨を体験させるワークショップは思った以上の人たちが訪れ、拾うだけで終わらせない「思い出をカタチにする」という活動も進められました。(それでこそ「人の文化」と言えます)
とにかく身につけられる魅力的な品に仕上がる姿を表現して、若者にも気軽に楽しめるスタイルを確立したいと思います。
この経験によって切磋琢磨を身体に染み込ませ、原石(転石)を愛でるのは「やりきった者のみの境地」だと認識させたいと思います。(先に進めない者どもの言い訳にはさせない、自身を磨き上げてこその境地)

それと同時に市外からも新しい仲間を呼び込みつつあるので、「それぞれのカタチで活用できる場」の兆しも見えてきました。(ほんの僅かな兆し)
どうしても稼げる場にする必要がありますが、稼ぎ方にも上等と下等があり、薄汚さが見えるような場にはしたくありません。
目指すは「上等で高尚な稼ぎ方」で、それは「ものづくりの本領」を発揮すれば可能になるでしょう。(高めた「知性」と「知識」と「技術」をもって創作を成す)

来年は二階も使えるようにしたいなぁ〜、そこに時間を費やせるよう冬季は加工に励まなくてはなりません(笑)
一緒に楽しめる若者も増やしたい、気晴らしになるような空間を一緒に作れたら嬉しいです。(五人は確保、数人のチビッコは幼なすぎなので未来に期待)


今までは単体で気にしていませんでしたが、今年は人と触れ合う時間が長かったので冬季の寂しさを痛感するかも?
まぁ、孤独に愛せれてこその芸術家だったりするので、その憂いも創作の原動力にしてやろうと思います。(若い頃に比べると孤独に弱くなっている気が…)
しっかし、芸術家が導師を目指すのは例があるのだろうか?、いや原点が「そうであったはず」なので問題ないでしょう!(私の人生で試しみる)

世の中のゴタゴタは付いて回るけど、やりたい事を進められたのは周囲の協力があっての事なので感謝です!(特に女性の皆さんありがとう、この恩恵が一生続くのなら「結婚しなくてよい」って本気で思う(笑))


次回は、コラボ作品のリング(波うちぎわ)や、ペンダント(神緑・開花・青海)も仕上がってきたので、撮影して紹介していきたいと思います。
2022年11月20日
今回はシルバーアクセとコラボした作品を紹介します。

私の依頼ではなく、自主的に制作してくれた螺旋リングです。(高見澤さん制作)
合わせたヒスイは「芽吹」と「青海」、とりあえず仮名でコゴミ螺旋型としていた模様も「わらび唐草」として新たに命名されました。



確かに「こごみ」より「わらび」の方が認知度が高いし、柔らかなイメージなので相応しいでしょう!(長野県らしいし)

海岸の転石専用にしたデザインではありませんが、私個人が気に入っている螺旋型のリングです。(流線的でカッコイイ)
一つは芽吹きそのものを宿すリング、もう一つは海へと流れる雪解け水により命を育むリング、そんな印象を強く受ける仕上がりです。

こちらのコラボ作品は高見澤さんが扱っていますので、ぜひ店舗兼工房へ見に行ってください。(ネットショップでも販売しています)

お互い厳冬に苦戦する季節になりますが、情熱の炎は絶やさずに暖かな春に向けて協力していきたいと思います!
2022年11月19日
今年最後になるであろうヒスイの手磨き体験を行いました。(11/19)

体験者は糸魚川在住の3名で、角材からの研磨(2時間コース)を希望する強者です(笑)
別名「修行コース」と言われる(私が言ってる)だけに、始める前からの気合いが重要になります。
女性2名に男性1名だったので特に女性にサポートが必用、男性よりも厚く、硬く、大きめのヒスイの角材を選んだこともあり、最後まで続くか心配しましたが、楽しく話しながら仕上げることができました。

やはり修行コースは疲れるな〜、角材から曲線を削り出すことが一番大変(笑)
でも楽しんで体験してくれたので嬉しい、自身で仕上げたストラップには強い愛着も宿ります!

次の日からの手の痙攣(筋肉痛)が心配ですが、それも含めての体験なのだと納得してもらいます。(私は慣れているから問題なし(笑))
今回の体験が、それぞれに良い経験となってくれたのなら幸いです。
地元の人たちなので来年も遊びに来てくれるでしょう!(宣伝にも協力してくれるそうです、感謝です!)
最後の最後?に、また知り合いが増えた事も喜びたいと思います(笑)


昨日と今日は天気が良く気温も上がったのは幸いでした、これから大紅屋を活用できる日も減り続けるでしょう…、暖房代などを考えると無理に作業を行う必用もなくなります。
一人で創作活動する季節の到来かな〜、もう慣れているので「通常に戻るだけ」ですね。(孤独を孤高にまで練り上げる)

どうにか2名ほど同じくらいの熱量を持って活動できる仲間が増えたので、来年はもう少し協力したイベントなどが出来るかもしれません。(とても大紅屋を気に入ってくれています)
私の目的は、以前から言い続けている「思い出をカタチにする」ってことで、その場を引き続き開拓していきたいと思います。
売上げを望むのは無理だとしても、「私の側にいれば楽しい場は得られる」ってメリットを示せるように頑張りたい!(私はムードメーカーであって、リーダーのタイプでは無いし…)

行商を得意とする仲間たちとの連携も進めたいな〜、どこもそうですが「地元のものに興味が希薄」なので、外の珍しい品を期間限定で提供できたら嬉しいです。(糸魚川のヒスイだけは例外ですが(笑))

これから厳しい寒さになっていきますが、新しい縁に期待して年末まで活動したいと思います。
2022年11月07日
前にも少し書きましたが、大紅屋を借りて約三ヶ月が過ぎました。
活動時間はそう長くないのですが、なかなか濃い時間を過ごせたように思えます。

今後の継続は熱量が同じくらいの者たちでレンタル料を払えば可能ですが、賑わいは人材が集まらないと難しいでしょう…。(以前からの課題)
人を集めるには「稼げる場」にするか、「楽しい場」にするか、そのどちらか(あるいは両方)しかなく、今現在ではこの場で稼げる(辛うじて稼げる)のは私と行商でイベントをする仲間だけ、コミュニティーの場として心から楽しんでいるのは約2名(若者)、家庭があるので活用しきれないけど協力してくれる人が約1名(女性)といった感じです。(それでも楽しんでいるのが救い)

どうしても田舎は子育て支援や老人向けの支援の傾向が強くなるので難しい…、そういった施設はダブっていて同じくまともに機能しているとは思えません。
どうせ自腹でやるなら「やることがカブっていては面白くない」って話で、作り手が集まっている場の魅力を出せたら理想的です。(その作り手自体が乏しいのは残念)

来年の課題だな〜、定期的にイベントをして情報を発信し続けることも必要でしょう。(共場コモンズさんと内容がカブる事もありますが、年齢層を分ければ大丈夫でしょう)
新たな仲間も探しながら、最も良い活用の仕方を考えたいと思います。

それはそうと、肝心の自分の仕事(創作活動)も頑張らなくては継続すらできなくなります。
ヒスイが県の石になったとのことで、「ちょっと順番が逆なのでは…」という疑問を残しつつ(笑)、それでも注目してもらえる機会が増えたことを喜びたいと思います。

糸魚川に訪れるには厳しい季節になっていきますが、ヒスイ好きの方々の来訪を心待ちにしたいと思います。


この「作者の思考という記録」が、最終的に渇望と失望の記録にならないことを願って生きたいと思います(笑)
2022年11月04日
前回に引き続きコラボ作品の紹介をします。

まずは「眼鏡のメガネ」から。


ルースに使用したのは私が「水湖」に分類しているタイプのヒスイで、水面や水泡を想わせる景色を宿しています。
一見は白ヒスイに見えますが、日陰で見ると淡い水色であることが分かると思います。
眼鏡ホルダーとしても活用でき、お気に入りのルースを選ぶこともオーダーメイドであれば可能です。(やはり黒〜灰色のヒスイでの制作は未だありません(笑))

気軽なアクセサリーとして楽しんでもらえたら嬉しいです。


次は「縄文リング」です。


私が「万葉」に分類しているタイプのヒスイを加工し、焼町土器をモチーフにしたデザインのリングに合わせました。
前回の青ヒスイは地球を想わせましたが、今回はもっと身近な生命の神秘を感じさてくれます。
主に男性用として(重厚感のある仕様で)制作していて、サイズも大きめです。(24号)
こちらもオーダーメイドであれば、ルースを選んで制作することが可能です。

実は紫ヒスイ(開花)でオーダーメイドしていて(高見澤さんのお客さんの依頼)、緑・青・紫のバージョンは制作済みです。




最後は「波うちぎわ」です。


糸魚川での海岸転石で制作することを目的としてデザインされたリング、こちらも私が出逢ったヒスイ転石(ヒルコ神)を加工したルースに合わせています。(15号)
ヒスイのタイプは「万葉」で、一作目よりルースサイズが大きいのでシルバーの枠自体に厚みを持たせました。
僅か数ミリの違いで存在感が変わります、ルースを斜めに配置したのもオシャレ、私のイメージ通りに仕上げてくれました。(高見澤さんに感謝!)

前回にペンダントをオーダーしてくれた方からリングの依頼も受けていて、こちらの「波うちぎわ」を制作する予定になっています。(このデザインでのオーダーメイドは初となります)


こうして見ると糸魚川ヒスイ専用といえるデザインが増えました〜。
他の石たちにも転用できますが、糸魚川ヒスイでの作品を超えることはないでしょう(笑)

私単体での創作品は既にその境地にあると自負していますが、コラボでも高められたことは仲間の協力があってのことです!
ありがたいな〜、感謝の気持ちを忘れずに今後も活動して行きたいと思います。
2022年11月02日
今回はレザーとシルバーのコラボ作品を紹介します。

久しぶりのレザーとのコラボ、随分前にクラフトフェアで知り合った作家さん(小松さん)と再びコラボしました。
お客さんからオーダーを頂いたようで、ヒスイ好きの方へのプレゼント用にヒスイの入った財布を制作したそうです。



ちょっと急ぎの依頼だったようですが、私が紫ヒスイのラウンド型ルースをストックしていたのでどうにか間に合いました。(1個しか残っていませんでした)
作っておいて良かったと心底感じました(笑)、この冬はルース制作に力を入れたいと思います。
ちなみに、ペンダント用に作ったルースなので濃いめの紫ヒスイを加工しています。(恥ずかしくないグレードです)

久々に小松さんの作品を見ましたが(メールで添付してくれました!)、やはり良い出来です。
円安でレザーの仕入れが困難になっているとのことで苦労していますが、技術は衰えていないようで安心しました。(むしろ以前より高まっている)
再びコラボできる日が待ち遠しい、次は何を一緒に作ってみようかなぁ〜。
もう青年と呼ぶのは失礼な年齢になったでしょう、一人前の男として今後が楽しみです!(来年は大紅屋へ遊びに来てくれるそうです)


次はシルバーアクセの作家さん(高見澤さん)とのコラボ作品です。
自主的に作ったペンダント「かがやく」です、キラキラした思いが続いている感じを名前に込めたとのことです。



太陽や星をイメージしたペンダント、ヒスイ探しでヒスイに出逢った時の感動も思い出します。(太陽なら夏、星なら冬、そんな印象を強く受けます)
更に私がオーダーしたコラボ作品3点も完成したので、次回に紹介したいと思います!(メガネの眼鏡、縄文リング、波うちぎわ、の3点です)

世の中の景気は最悪ですが、やることは多く頭が回らないです(笑)
仕事とは関係のない大紅屋での懇親会はイレギュラーが多く大変、当日に人が増えすぎるのは困りますね…。
予定通りに進んだ試しがないですが、どうにか対応できたのは周りの仲間(若者たち)のお陰だと言えるでしょう。
これが生き金になればいいなぁ〜、死に金だと解ったら二度と関わらないようにします。(今年で見極める、若者よりも中年が要注意)


話は変わりますが、以前にプロポーズ用のペンダントをオーダーした方から「受け入れてもらえた」との報告がありました!(見事成功したようです!)
彼曰く「毎日眺めていたのでペンダントを手放すのがさみしくなりましたが、喜んでくれたので満足です」とのこと、手放すのを惜しんでもらえるのは有難いですが(笑)、本懐を遂げる(贈る)方が重要です!(きっと私に気を使ってくれたメッセージなのでしょう)

今受けているリングのオーダーも、気合を入れて仕上げたいと思います。(高見澤さんの協力に感謝!)


今年の5月末から6月末まで大紅屋を営業して、7月と8月は冷房がなくて営業を断念(おまんた祭りの半日は借りて汗だく(笑))、再び9月半ばから営業し今に至るのですが、短いような長いような…、不思議な感覚です。
稼働したのは約三ヶ月なので定着もしていませんが、それなりに人も集まってきていて活用の幅も広がりそうです。

まだまだどうなるか分かりませんが、期待して進めていきたいと思います。
2022年10月23日
今回は、シンプルな不定形ルースのピアスの紹介です。(いつも通りルース加工は私で、シルバーアクセは高見澤さん制作)

淡紫ヒスイと碧ヒスイでの制作、不定形にすることで海岸転石のイメージを強調し、ピアス自体はシンプルなデザインにしました。
垂れ下げで身につけるフックタイプではなく、耳に直接付けるスタッズタイプを採用、裏窓には「蝶」と「風」のデザインを施してもらいました。(高見澤さんの提案)



どちらも透過するヒスイではありませんが、この裏窓の一手間が手作りならではの魅力を引き立てます。
おそらくは他者が気づくことはないであろう仕様、これは「身につける者のみの楽しみ」とも言える贅沢な表現だと思います。
様々なバージョンを作れるので面白い、作り手には負担が増えますが、この「遊び心」が付加価値になるのでしょう。

更に「特に高ランクのヒスイを使わなくても良い」というメリットがあり、白ヒスイであっても通用するカタチだと思います。
きっと「ペンダントやリングにするには物足りない」って転石にピッタリな仕様なのでしょう。(だからといって、高ランクのヒスイで作らない訳ではないけど(笑))

糸魚川ヒスイでの(海岸転石での)、ちょっとしたアクセサリーの定番になれば嬉しいです。(ギャラリー用の撮影は後日に行います)


ちなみに、前回に受けた転石でのペンダントを納品したところ、残りのヒスイで母親へ贈るリングをオーダーして頂きました。
最も良い部分を切り出した残りではありますが、グレード自体は拮抗するレベルなので「彼女さんとのマウントの取り合い」が勃発しなければ良いのですが…。

逆に仲が良くなるきっかけにもなりうるので、糸魚川ヒスイの加護(縁を結ぶ)に期待したいと思います(笑)
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