作者の思考
作品紹介
2025年04月30日
今回は天照大御神「咲輝」の八作目を紹介します。
やや灰色を含んだ白地に華やかな紫が滲むヒスイ「開花」で、天照大御神を制作しました。
紫色は光源により濃く見えたり明るく見えたりして、蕾と開花の表情を楽しめます。
春を告げる満開の桜空をイメージし、今だ蕾のまま開花しない「待ち遠しい春の息吹」を表現しました。(仕上がったのが早春でした…)
全体に淡く華やかな紫が滲んでいて、糸魚川の紫ヒスイらしい特徴が見られます。
長く厳しい冬を越えた希望の景色を映し、色を無くした季節からの開放を強く感じます。
透明度は高くありませんが表面が僅かに透けることで、光を受けると幻想的な景色を魅せてくれます。
透過と反射といった感じの表現が相応しく、どれだけ眺めていても飽きることはありません。
やっと華やかな大サイズの神玉を仕上げられました〜。
今年のソメイヨシノは強風(乱雲)の影響もあり早く散ってしまいましたが、ボタンザクラは長く楽しめました。(現在は殆ど葉桜です、山桜に期待!)
相変わらず紹介文が間に合っていませんが、その当時の想いを記していますのでご勘弁下さい。
ちなみに散ってしまった桜の花びらを確保して冷蔵庫に保管しているので、撮影の際の背景には使えます(笑)
今年は厳しい年になりそうですが、巳年でもあるのでその恩恵を受けつつ進みたいと思います。
想い描く未来には確実に近づいているので、作家として理想的な人生を送りたいなぁ〜。
求めていた生き方なのだから、もっと糸魚川の自然(特に探石)を楽しんで、この地で「神々との交歓」を成したいと思います。(その為に移住したのだから…)
まだまだ紹介する神玉が待機していますので、なるべく早く紹介して行きたいです(笑)
ちなみに、また年を重ねました…、老いを感じることも多くなりましたが、なんであれ「自分が誕生したこと」だけは自分(両親と)で祝いたいと思います!
やや灰色を含んだ白地に華やかな紫が滲むヒスイ「開花」で、天照大御神を制作しました。
紫色は光源により濃く見えたり明るく見えたりして、蕾と開花の表情を楽しめます。
春を告げる満開の桜空をイメージし、今だ蕾のまま開花しない「待ち遠しい春の息吹」を表現しました。(仕上がったのが早春でした…)
全体に淡く華やかな紫が滲んでいて、糸魚川の紫ヒスイらしい特徴が見られます。
長く厳しい冬を越えた希望の景色を映し、色を無くした季節からの開放を強く感じます。
透明度は高くありませんが表面が僅かに透けることで、光を受けると幻想的な景色を魅せてくれます。
透過と反射といった感じの表現が相応しく、どれだけ眺めていても飽きることはありません。
やっと華やかな大サイズの神玉を仕上げられました〜。
今年のソメイヨシノは強風(乱雲)の影響もあり早く散ってしまいましたが、ボタンザクラは長く楽しめました。(現在は殆ど葉桜です、山桜に期待!)
相変わらず紹介文が間に合っていませんが、その当時の想いを記していますのでご勘弁下さい。
ちなみに散ってしまった桜の花びらを確保して冷蔵庫に保管しているので、撮影の際の背景には使えます(笑)
今年は厳しい年になりそうですが、巳年でもあるのでその恩恵を受けつつ進みたいと思います。
想い描く未来には確実に近づいているので、作家として理想的な人生を送りたいなぁ〜。
求めていた生き方なのだから、もっと糸魚川の自然(特に探石)を楽しんで、この地で「神々との交歓」を成したいと思います。(その為に移住したのだから…)
まだまだ紹介する神玉が待機していますので、なるべく早く紹介して行きたいです(笑)
ちなみに、また年を重ねました…、老いを感じることも多くなりましたが、なんであれ「自分が誕生したこと」だけは自分(両親と)で祝いたいと思います!