作者の思考
作品紹介
2018年06月17日
今回は、知人から依頼を受けた「奴奈川の勾玉」を紹介します。
以前に「奴奈川の円環」を制作したヒスイ転石で、勾玉を制作しました。
茶色に染まる石目の間を切断し、なるべく安定したプレートを切り出しました。
お世話になった職場の先輩に送るとの事で、自身が出逢ったヒスイ転石での制作を依頼されました。
多少の石目(茶色)が混ざりましたが、それが良い風合いとなりました。
まるで古代遺跡から出土した勾玉のような色合いで、懐かしさすら感じます。(秘めたる美として活用できたかと思います)
透明度は高く、光に透かすと柔らかな淡翠に輝きます。(まさに玉(ぎょく)って感じ)
派手さはありませんが燻銀のような魅力を放ち、古代に想いを馳せる品となりました。
退職される先輩への贈り物として、第二の人生のお守りとなれば幸いです。
久々に知人とも話せて良かった、お互い移住した者同士なので、今後もヒスイを通じた楽しみを共有したいと思います。
話は変わり、ここで以前にも紹介したレザーブレスの進展を紹介をします。
今度はボタンの色を変えて制作してもらいました。(それだけで雰囲気も変わります)
このブレスにヒスイのリングを合わせれば完成!、既に6個のリングを制作したので近々出品したいと思っています。
レザーブレスを選べて、ヒスイのリングも選べる、そういう遊び心を大切にしたコラボ作品となります。(私なりに大切にしました(笑))
しかしヒスイのリングを作るのも大変…、ある程度の数と種類(ヒスイの種類)を揃えないと選ぶ楽しさが半減しますね…。
また、あくまでも「通常の糸魚川ヒスイの楽しみ方」なので、発色が際立つヒスイは使ってません。(今のところは)
まぁ、リング自体は私単体で作れるので、オーダーを受けて発色の良いリングを作る事も可能ですね(笑)
このブレスの活用の幅は広いので、受け入れられたのなら楽しい未来を示せるかと思っています。(やや男性向きなのが不安ですが…、でも女性にも似合う人はいるでしょう!)
他にも最近知り合った人とのコラボも進めていますので、それなりにカタチになったら紹介したいと思います。
以前に「奴奈川の円環」を制作したヒスイ転石で、勾玉を制作しました。
茶色に染まる石目の間を切断し、なるべく安定したプレートを切り出しました。
お世話になった職場の先輩に送るとの事で、自身が出逢ったヒスイ転石での制作を依頼されました。
多少の石目(茶色)が混ざりましたが、それが良い風合いとなりました。
まるで古代遺跡から出土した勾玉のような色合いで、懐かしさすら感じます。(秘めたる美として活用できたかと思います)
透明度は高く、光に透かすと柔らかな淡翠に輝きます。(まさに玉(ぎょく)って感じ)
派手さはありませんが燻銀のような魅力を放ち、古代に想いを馳せる品となりました。
退職される先輩への贈り物として、第二の人生のお守りとなれば幸いです。
久々に知人とも話せて良かった、お互い移住した者同士なので、今後もヒスイを通じた楽しみを共有したいと思います。
話は変わり、ここで以前にも紹介したレザーブレスの進展を紹介をします。
今度はボタンの色を変えて制作してもらいました。(それだけで雰囲気も変わります)
このブレスにヒスイのリングを合わせれば完成!、既に6個のリングを制作したので近々出品したいと思っています。
レザーブレスを選べて、ヒスイのリングも選べる、そういう遊び心を大切にしたコラボ作品となります。(私なりに大切にしました(笑))
しかしヒスイのリングを作るのも大変…、ある程度の数と種類(ヒスイの種類)を揃えないと選ぶ楽しさが半減しますね…。
また、あくまでも「通常の糸魚川ヒスイの楽しみ方」なので、発色が際立つヒスイは使ってません。(今のところは)
まぁ、リング自体は私単体で作れるので、オーダーを受けて発色の良いリングを作る事も可能ですね(笑)
このブレスの活用の幅は広いので、受け入れられたのなら楽しい未来を示せるかと思っています。(やや男性向きなのが不安ですが…、でも女性にも似合う人はいるでしょう!)
他にも最近知り合った人とのコラボも進めていますので、それなりにカタチになったら紹介したいと思います。