作者の思考
作品紹介
2014年06月14日
色とりどりのカケラで、ストラップを制作したので紹介します。
青ヒスイのカケラ「青海」での作品です。
全体が青色に染まっていて、青い海を想わせてくれるヒスイのカケラです。
青色としては珍しく透明度が高い方で、海中から空を見上げた景色のように輝きます。
紺色では無く、純粋に青色と言えるタイプの青ヒスイで制作しました。
緑翠ヒスイのカケラ「万葉」での作品です。
白地に翠と緑が入り交じっていて、初夏の木々を想わせてくれるヒスイのカケラです。
透明度も高く、光に透かすと生命色で染まった輝きが、全体を包み込みます。
糸魚川ヒスイのイメージを代表するヒスイで、悠久の時を感じさせてくれます。
紫ヒスイのカケラ「開花」での作品です。
こちらは特に紫色が濃く、透明度も高い貴重な紫ヒスイのカケラで制作しました。
このハイレベルの発色は、満開に咲き誇った紫陽花を想わせてくれます。
一色タイプで、更に透明度が高い紫ヒスイは珍しく、その姿に気品を感じます。
同じ母石での作品ですが、紫色の薄い部分で制作しています。
色が淡くなった分、透明度が増し、開花し始めの風景を映しているかのようです。
少し桃色がかった紫色をしていて、これから花開く期待感を感じさせてくれます。
こちは別のタイプの、紫ヒスイのカケラで制作しました。
白地が美しいのが特徴で、それにより紫色がとても映えます。
透明度は高くありませんが、白と紫とで表現された模様が面白い紫ヒスイです。
灰色に見える紫ヒスイが多い中、この白はとても魅力的です。
こちらも別のタイプの、紫ヒスイのカケラで制作しました。
このタイプは緑色が一緒に入る事が多く、紫と緑の両方を楽しめます。
透明度は高くありませんが、表面では若干の光の透過を見せます。
白の部分は色が混ざり合い、濁って見えてしまう事もありますが、その中でも綺麗な紫ヒスイで制作してあります。
どの紫ヒスイのカケラも、開花を想わせてくれる作品に仕上がりました!
家の近くの紫陽花は、これからが本番のようです。
この姿も美しく、花(植物)は未来への希望を与えてくれる存在なのだと感じます。
きっと古代人も、同じ喜びを感じていたんだろうなぁ〜、と思っています。(日本原産らしく、古代にも紫陽花の種類はあったようです)
青ヒスイのカケラ「青海」での作品です。
全体が青色に染まっていて、青い海を想わせてくれるヒスイのカケラです。
青色としては珍しく透明度が高い方で、海中から空を見上げた景色のように輝きます。
紺色では無く、純粋に青色と言えるタイプの青ヒスイで制作しました。
緑翠ヒスイのカケラ「万葉」での作品です。
白地に翠と緑が入り交じっていて、初夏の木々を想わせてくれるヒスイのカケラです。
透明度も高く、光に透かすと生命色で染まった輝きが、全体を包み込みます。
糸魚川ヒスイのイメージを代表するヒスイで、悠久の時を感じさせてくれます。
紫ヒスイのカケラ「開花」での作品です。
こちらは特に紫色が濃く、透明度も高い貴重な紫ヒスイのカケラで制作しました。
このハイレベルの発色は、満開に咲き誇った紫陽花を想わせてくれます。
一色タイプで、更に透明度が高い紫ヒスイは珍しく、その姿に気品を感じます。
同じ母石での作品ですが、紫色の薄い部分で制作しています。
色が淡くなった分、透明度が増し、開花し始めの風景を映しているかのようです。
少し桃色がかった紫色をしていて、これから花開く期待感を感じさせてくれます。
こちは別のタイプの、紫ヒスイのカケラで制作しました。
白地が美しいのが特徴で、それにより紫色がとても映えます。
透明度は高くありませんが、白と紫とで表現された模様が面白い紫ヒスイです。
灰色に見える紫ヒスイが多い中、この白はとても魅力的です。
こちらも別のタイプの、紫ヒスイのカケラで制作しました。
このタイプは緑色が一緒に入る事が多く、紫と緑の両方を楽しめます。
透明度は高くありませんが、表面では若干の光の透過を見せます。
白の部分は色が混ざり合い、濁って見えてしまう事もありますが、その中でも綺麗な紫ヒスイで制作してあります。
どの紫ヒスイのカケラも、開花を想わせてくれる作品に仕上がりました!
家の近くの紫陽花は、これからが本番のようです。
この姿も美しく、花(植物)は未来への希望を与えてくれる存在なのだと感じます。
きっと古代人も、同じ喜びを感じていたんだろうなぁ〜、と思っています。(日本原産らしく、古代にも紫陽花の種類はあったようです)