作者の思考
知恵と知識
2014年04月17日
知恵と知識、この二つには大きな違いがあるかと思います。
簡単に言えば、知恵は「発想」であり、知識は「情報」であるのだと思います。
更に分かりやすく言えば、知恵は「創作」に必用で、知識は「商売」に必用なのだと考えます。
ここで疑問に思うのは、アダムとイヴに「知恵を与えた蛇」の扱いです。
蛇は発想(アイデア)を与えただけで、それを元に選択し行動したのはアダムとイヴ(人間)です。
要するに与えられた発想から「ある一方の情報を学んで選択した」って事だと思います。
その結果、エデン(楽園と言われてる領域)から追放されたわけですね…。
ならば、それの結果は人間の選択によるもので、知恵をもたらした蛇が原因では無いかと思います。
知恵のリンゴとして登場する存在も、実は知恵を与えてくれるのでは無く、人間が選択した結果の産物なのだと考えます。
蛇から知恵を得て、その結果リンゴを食べる選択したわけですから、リンゴ自体には何の力もなかったのでしょう。(人間のみに都合の良い物体だったと考えます)
なのに何故、蛇は神の敵対者とされるのか…?
学ぶ事は誰にでも可能ですが、発想は資質によるものだからでしょうか?(ただの妬みから?)
もしそうだとしたら、とんだ勘違いですね…、選択を誤るのは常に人間なのですから(笑)
普通に考えても分かると思いますが、生物は必用なものを得て、不必要なものを排出します。
その不必要なものも、ある生物にとっては必用であり、それが繰り返されるのが地球の摂理です。
でも人間が作る物、例えば車とかは原理は似ていますが、排出されたものを分解するシステムがありません。
そこは地球に丸投げで、見て見ぬふりを続けています。
毒を作る際には解毒剤も作るのが鉄則ですが、そもそもに毒と認識していないので、その対処が不十分なのでしょうね。
これを発展させて考えると、原発の廃棄物も同じ事になるのだと思います。
まずは地球に埋めて、埋める所がなくなると宇宙にでも捨てるのでないでしょうか?
月などの惑星にでも、埋める気なのかもしれません…。(将来的に)
どうにも理解できません、これは原発の善し悪しの問題ではないです。
簡単な話、人による解毒剤(解毒システム)があれば良いだけでは?
最初のちょっとしたズレが、年代を重ねる毎に完全に的から外れて行く。
これは射撃を経験した事がある者ならば、体感として簡単に認識できると思います。
完全な「的外れ」、これは選択を間違えている証拠なのでは無いだろうか…?
そして、この結果がもたらす事は、恐らく追放という名の「排除」なのでしょう。
リンゴを食べるのではなく、ナシを食べる選択をすればどうなるのだろうか?
人間が人へと成長して行ければ、この問題も解決するのでしょうが、それまで地球は待ってくれるのだろうか?
近頃の海底の異変の理由は「死が溢れているから」です。
だから黄泉の国である海底(深海)に住む、大王イカなどが出てきているのも当然なんですよね。(深海生物を見て喜んでいる場合じゃないかと…)
全ては人間の選択した結果で、別の選択を見ようとしなかった事に原因があります。
ただ「死が溢れる」と言っても、これは人間にとっての話であり、他の生物にとっては「命が溢れる」って事になります。
とても簡単な話で、生態のパワーバランスが崩れるわけで、再び人間が喰われる側になるって事です。
これが「エデンからの追放」に相当する話なのだろうか?
だとしたらもう一度、蛇が与えた知恵を元に学び直さなくてはなりませんね…。(要はイザナギがもたらした究極逃避を、更に発展させる必用があるわけです)
もう一度書きますが、そこへ向かう原因の「人による解毒剤」が必用なわけです。
これが無理な場合、地球(他の生物)による解毒が始まります。(兵器で闘う選択も無駄、根本的にあれらは人間を相手にする為に作られていますので、抑止力にもならない)
どちらも同じ解毒ですが人間にとっては死活問題、今後の「選択」がカギとなってくるでしょう。
話は変わりますが、専門家がSTAP細胞に否定的なのは当然です。
そもそもに否定から入るのは、科学の鉄則ですから(笑)
科学も商売と一緒で「素人にでも分かる基準を示さなくては肯定されない」って事です。
ですが科学も、人間が成した業(わざ)だと言う事も忘れてはいけません。
なので確証がなくても信じる事はできるわけです。(個人の自由ですから)
ちなみに私としては、人間のみに都合の良い細胞なんてどうでも良いです。(若返りなんて迷惑だし)
その細胞から、寿命を半分にし幸福感を2倍にする細胞が誕生するのなら別ですけど…。
でもジジイ達より若い女性を応援したくなるのは、時代の流れなのでしょうね。(笑)
簡単に言えば、知恵は「発想」であり、知識は「情報」であるのだと思います。
更に分かりやすく言えば、知恵は「創作」に必用で、知識は「商売」に必用なのだと考えます。
ここで疑問に思うのは、アダムとイヴに「知恵を与えた蛇」の扱いです。
蛇は発想(アイデア)を与えただけで、それを元に選択し行動したのはアダムとイヴ(人間)です。
要するに与えられた発想から「ある一方の情報を学んで選択した」って事だと思います。
その結果、エデン(楽園と言われてる領域)から追放されたわけですね…。
ならば、それの結果は人間の選択によるもので、知恵をもたらした蛇が原因では無いかと思います。
知恵のリンゴとして登場する存在も、実は知恵を与えてくれるのでは無く、人間が選択した結果の産物なのだと考えます。
蛇から知恵を得て、その結果リンゴを食べる選択したわけですから、リンゴ自体には何の力もなかったのでしょう。(人間のみに都合の良い物体だったと考えます)
なのに何故、蛇は神の敵対者とされるのか…?
学ぶ事は誰にでも可能ですが、発想は資質によるものだからでしょうか?(ただの妬みから?)
もしそうだとしたら、とんだ勘違いですね…、選択を誤るのは常に人間なのですから(笑)
普通に考えても分かると思いますが、生物は必用なものを得て、不必要なものを排出します。
その不必要なものも、ある生物にとっては必用であり、それが繰り返されるのが地球の摂理です。
でも人間が作る物、例えば車とかは原理は似ていますが、排出されたものを分解するシステムがありません。
そこは地球に丸投げで、見て見ぬふりを続けています。
毒を作る際には解毒剤も作るのが鉄則ですが、そもそもに毒と認識していないので、その対処が不十分なのでしょうね。
これを発展させて考えると、原発の廃棄物も同じ事になるのだと思います。
まずは地球に埋めて、埋める所がなくなると宇宙にでも捨てるのでないでしょうか?
月などの惑星にでも、埋める気なのかもしれません…。(将来的に)
どうにも理解できません、これは原発の善し悪しの問題ではないです。
簡単な話、人による解毒剤(解毒システム)があれば良いだけでは?
最初のちょっとしたズレが、年代を重ねる毎に完全に的から外れて行く。
これは射撃を経験した事がある者ならば、体感として簡単に認識できると思います。
完全な「的外れ」、これは選択を間違えている証拠なのでは無いだろうか…?
そして、この結果がもたらす事は、恐らく追放という名の「排除」なのでしょう。
リンゴを食べるのではなく、ナシを食べる選択をすればどうなるのだろうか?
人間が人へと成長して行ければ、この問題も解決するのでしょうが、それまで地球は待ってくれるのだろうか?
近頃の海底の異変の理由は「死が溢れているから」です。
だから黄泉の国である海底(深海)に住む、大王イカなどが出てきているのも当然なんですよね。(深海生物を見て喜んでいる場合じゃないかと…)
全ては人間の選択した結果で、別の選択を見ようとしなかった事に原因があります。
ただ「死が溢れる」と言っても、これは人間にとっての話であり、他の生物にとっては「命が溢れる」って事になります。
とても簡単な話で、生態のパワーバランスが崩れるわけで、再び人間が喰われる側になるって事です。
これが「エデンからの追放」に相当する話なのだろうか?
だとしたらもう一度、蛇が与えた知恵を元に学び直さなくてはなりませんね…。(要はイザナギがもたらした究極逃避を、更に発展させる必用があるわけです)
もう一度書きますが、そこへ向かう原因の「人による解毒剤」が必用なわけです。
これが無理な場合、地球(他の生物)による解毒が始まります。(兵器で闘う選択も無駄、根本的にあれらは人間を相手にする為に作られていますので、抑止力にもならない)
どちらも同じ解毒ですが人間にとっては死活問題、今後の「選択」がカギとなってくるでしょう。
話は変わりますが、専門家がSTAP細胞に否定的なのは当然です。
そもそもに否定から入るのは、科学の鉄則ですから(笑)
科学も商売と一緒で「素人にでも分かる基準を示さなくては肯定されない」って事です。
ですが科学も、人間が成した業(わざ)だと言う事も忘れてはいけません。
なので確証がなくても信じる事はできるわけです。(個人の自由ですから)
ちなみに私としては、人間のみに都合の良い細胞なんてどうでも良いです。(若返りなんて迷惑だし)
その細胞から、寿命を半分にし幸福感を2倍にする細胞が誕生するのなら別ですけど…。
でもジジイ達より若い女性を応援したくなるのは、時代の流れなのでしょうね。(笑)