作者の思考
作品紹介
2014年04月16日
制作した「勾玉の首飾」と「変成岩のペンダント」の紹介をします。
前回に加工したキツネ石と呼ばれいる変成岩で、再びペンダント制作を受けました。
今回は、少しシャープなデザインで加工しました。
模様や発色も良く、よく見ると所々に入った黄鉄鉱が輝いて綺麗です。
どうしても表面に凹凸が残りますが、粗を探そうと間近で見ない限りは気にならないでしょう。
緩やかな曲線により柔らかな光沢を出したので、自然石の魅力を引き出せたかと思います。
付け心地の良いスエードを使い、勾玉の首飾を制作しました。
普段でも付けられるように小さめの勾玉を制作して、ウッドビーズやシルバーパーツで合わせています。
淡紫と白黒の首飾にはヒスイの珠を二つ合わせて、より古代風にしてみました。
私の勾玉には決まった形があまり無く、かなり自由に作っています。(神玉が定型である分、その反動で勾玉が自由になっている気がする…)
ちなみに伊邪那岐と勾玉との違いは、サイズにより区別しています。(お守りの意味合いが強い、大きな勾玉を「伊邪那岐」としています)
それぞれが魅力ある作品に、仕上がったかと思っています。
前回に加工したキツネ石と呼ばれいる変成岩で、再びペンダント制作を受けました。
今回は、少しシャープなデザインで加工しました。
模様や発色も良く、よく見ると所々に入った黄鉄鉱が輝いて綺麗です。
どうしても表面に凹凸が残りますが、粗を探そうと間近で見ない限りは気にならないでしょう。
緩やかな曲線により柔らかな光沢を出したので、自然石の魅力を引き出せたかと思います。
付け心地の良いスエードを使い、勾玉の首飾を制作しました。
普段でも付けられるように小さめの勾玉を制作して、ウッドビーズやシルバーパーツで合わせています。
淡紫と白黒の首飾にはヒスイの珠を二つ合わせて、より古代風にしてみました。
私の勾玉には決まった形があまり無く、かなり自由に作っています。(神玉が定型である分、その反動で勾玉が自由になっている気がする…)
ちなみに伊邪那岐と勾玉との違いは、サイズにより区別しています。(お守りの意味合いが強い、大きな勾玉を「伊邪那岐」としています)
それぞれが魅力ある作品に、仕上がったかと思っています。