作者の思考
作品紹介
2025年05月26日
今回は月読命「月白」の二作目を紹介します。
純白に近い美しい白ヒスイ「新雪」で、月読命を制作しました。
意外にも濁りの少ない白ヒスイは珍しく、ヒビも少ないので造形にピッタリな素材です。
私たちを見守るように浮かぶ月をイメージし、昼夜を問わず煌々と輝く三日月を表現しました。
単色の印象が強い白ヒスイですが、その表面には複雑な紋様が浮かんでいます。
その景色が月面を想わせたり、雲にかかった月を想わせたり、様々な景色を映し出します。
肌は滑らかで石質も良く、艶やかな光沢は見る者を魅了します。(手触りからも感じ取れます)
月光(月読の月光)ほどの透明度ではないですが、光を受けると優しい光で透過します。
白昼の月にも見えるし、夜空の月にも見える、そんな不思議な景色を楽しんで下さい。
ようやく月白の紹介ができました…。
一般的なヒスイのイメージカラーではありませんが、表現次第では立派な作品になると思います。(石質も良いので造形向き)
冬期に作ったのでより寒さを感じましたが、これからの季節は涼しげで丁度良いでしょう。
昔のような速度で創作活動が進められなくなりました…、でも今できることに向き合って少しずつ進めたいと思います。(老眼が辛い)
次は月花です、ヒルガオの咲く頃までには紹介したいなぁ〜(笑)
ちなみに、アクセサリー用にルースをたくさん作りました。
これはコラボによって真価を発揮するので、また工房浮草さん(高見澤さん)にお願いしようと思います。
糸魚川らしいアクセサリーが作れたら嬉しい、他の自然石も活用できたら「石のまち」として自慢できるかもしれません。
未練と執着になる前に、探求と挑戦を進めたいと思います!
純白に近い美しい白ヒスイ「新雪」で、月読命を制作しました。
意外にも濁りの少ない白ヒスイは珍しく、ヒビも少ないので造形にピッタリな素材です。
私たちを見守るように浮かぶ月をイメージし、昼夜を問わず煌々と輝く三日月を表現しました。
単色の印象が強い白ヒスイですが、その表面には複雑な紋様が浮かんでいます。
その景色が月面を想わせたり、雲にかかった月を想わせたり、様々な景色を映し出します。
肌は滑らかで石質も良く、艶やかな光沢は見る者を魅了します。(手触りからも感じ取れます)
月光(月読の月光)ほどの透明度ではないですが、光を受けると優しい光で透過します。
白昼の月にも見えるし、夜空の月にも見える、そんな不思議な景色を楽しんで下さい。
ようやく月白の紹介ができました…。
一般的なヒスイのイメージカラーではありませんが、表現次第では立派な作品になると思います。(石質も良いので造形向き)
冬期に作ったのでより寒さを感じましたが、これからの季節は涼しげで丁度良いでしょう。
昔のような速度で創作活動が進められなくなりました…、でも今できることに向き合って少しずつ進めたいと思います。(老眼が辛い)
次は月花です、ヒルガオの咲く頃までには紹介したいなぁ〜(笑)
ちなみに、アクセサリー用にルースをたくさん作りました。
これはコラボによって真価を発揮するので、また工房浮草さん(高見澤さん)にお願いしようと思います。
糸魚川らしいアクセサリーが作れたら嬉しい、他の自然石も活用できたら「石のまち」として自慢できるかもしれません。
未練と執着になる前に、探求と挑戦を進めたいと思います!