作者の思考

作品紹介

2025年02月23日

今回は、月読命「翠月」の九作目を紹介します。

透明感のある白地に淡翠が流れるヒスイ「翠雪」で、月読命を制作しました。
やがて河川を淡い翠に染める雪解け水のようなヒスイで、石目やヒビが少ないのも特徴です。
厳冬の夜空でも煌々と灯り続ける光をイメージし、再生の春の訪れを告げる三日月を表現しました。




決して強い発色ではないのですが、光の膨張によって全身から発光しているように見えます。
表面に小さな凹凸が残ることも多いヒスイではありますが、その景色は月面を映しているかのようです。




透過光は神秘的な輝きで、より光の膨張が際立ちます。
とても岩石とは思えない一体化した姿、この美しい景色を楽しめるのもヒスイの魅力だと言えます。





今回も納得のいく作品に仕上がりました!
まだまだ作っていますので、順次紹介していきます。(最低でも月に1点は紹介していく予定)


それにしても遂に来た大雪…、今までの分が一気に来た感じです。(加工と雪かきで筋肉痛になりました…)
こればっかりは人類お得意の現実逃避では逃げられません(笑)

向き合うしかない、でもそれは共同幻想に戻るための行為であり「逃げる為に向き合う」という大きな矛盾に気が付きます。
自然に向き合うのに理由(言い訳)がいる、人間とは不思議な生き物ですね(笑)
さすが「現実逃避の究極体」って思いながらも、そう生きることを定められた生物として逃げながら向き合って行くしかないのでしょう。

でも開き直るのも滑稽なので、それを試練だと思って乗り切りたいと思います。(それが私個人の信仰なので)


それはそうと、この天候にも関わらず観光物産センターで作品を購入された方に感謝です!(有難うございます!)
今後の創作活動の資金として、大切に使わせて頂きます。
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