作者の思考
作品紹介(コラボ作品)
2022年11月04日
前回に引き続きコラボ作品の紹介をします。
まずは「眼鏡のメガネ」から。
ルースに使用したのは私が「水湖」に分類しているタイプのヒスイで、水面や水泡を想わせる景色を宿しています。
一見は白ヒスイに見えますが、日陰で見ると淡い水色であることが分かると思います。
眼鏡ホルダーとしても活用でき、お気に入りのルースを選ぶこともオーダーメイドであれば可能です。(やはり黒〜灰色のヒスイでの制作は未だありません(笑))
気軽なアクセサリーとして楽しんでもらえたら嬉しいです。
次は「縄文リング」です。
私が「万葉」に分類しているタイプのヒスイを加工し、焼町土器をモチーフにしたデザインのリングに合わせました。
前回の青ヒスイは地球を想わせましたが、今回はもっと身近な生命の神秘を感じさてくれます。
主に男性用として(重厚感のある仕様で)制作していて、サイズも大きめです。(24号)
こちらもオーダーメイドであれば、ルースを選んで制作することが可能です。
実は紫ヒスイ(開花)でオーダーメイドしていて(高見澤さんのお客さんの依頼)、緑・青・紫のバージョンは制作済みです。
最後は「波うちぎわ」です。
糸魚川での海岸転石で制作することを目的としてデザインされたリング、こちらも私が出逢ったヒスイ転石(ヒルコ神)を加工したルースに合わせています。(15号)
ヒスイのタイプは「万葉」で、一作目よりルースサイズが大きいのでシルバーの枠自体に厚みを持たせました。
僅か数ミリの違いで存在感が変わります、ルースを斜めに配置したのもオシャレ、私のイメージ通りに仕上げてくれました。(高見澤さんに感謝!)
前回にペンダントをオーダーしてくれた方からリングの依頼も受けていて、こちらの「波うちぎわ」を制作する予定になっています。(このデザインでのオーダーメイドは初となります)
こうして見ると糸魚川ヒスイ専用といえるデザインが増えました〜。
他の石たちにも転用できますが、糸魚川ヒスイでの作品を超えることはないでしょう(笑)
私単体での創作品は既にその境地にあると自負していますが、コラボでも高められたことは仲間の協力があってのことです!
ありがたいな〜、感謝の気持ちを忘れずに今後も活動して行きたいと思います。
まずは「眼鏡のメガネ」から。
ルースに使用したのは私が「水湖」に分類しているタイプのヒスイで、水面や水泡を想わせる景色を宿しています。
一見は白ヒスイに見えますが、日陰で見ると淡い水色であることが分かると思います。
眼鏡ホルダーとしても活用でき、お気に入りのルースを選ぶこともオーダーメイドであれば可能です。(やはり黒〜灰色のヒスイでの制作は未だありません(笑))
気軽なアクセサリーとして楽しんでもらえたら嬉しいです。
次は「縄文リング」です。
私が「万葉」に分類しているタイプのヒスイを加工し、焼町土器をモチーフにしたデザインのリングに合わせました。
前回の青ヒスイは地球を想わせましたが、今回はもっと身近な生命の神秘を感じさてくれます。
主に男性用として(重厚感のある仕様で)制作していて、サイズも大きめです。(24号)
こちらもオーダーメイドであれば、ルースを選んで制作することが可能です。
実は紫ヒスイ(開花)でオーダーメイドしていて(高見澤さんのお客さんの依頼)、緑・青・紫のバージョンは制作済みです。
最後は「波うちぎわ」です。
糸魚川での海岸転石で制作することを目的としてデザインされたリング、こちらも私が出逢ったヒスイ転石(ヒルコ神)を加工したルースに合わせています。(15号)
ヒスイのタイプは「万葉」で、一作目よりルースサイズが大きいのでシルバーの枠自体に厚みを持たせました。
僅か数ミリの違いで存在感が変わります、ルースを斜めに配置したのもオシャレ、私のイメージ通りに仕上げてくれました。(高見澤さんに感謝!)
前回にペンダントをオーダーしてくれた方からリングの依頼も受けていて、こちらの「波うちぎわ」を制作する予定になっています。(このデザインでのオーダーメイドは初となります)
こうして見ると糸魚川ヒスイ専用といえるデザインが増えました〜。
他の石たちにも転用できますが、糸魚川ヒスイでの作品を超えることはないでしょう(笑)
私単体での創作品は既にその境地にあると自負していますが、コラボでも高められたことは仲間の協力があってのことです!
ありがたいな〜、感謝の気持ちを忘れずに今後も活動して行きたいと思います。