作者の思考

大紅屋の活動(長月の弐)

2022年09月18日

今日も特に変わらない時間が流れました…、うってかわって斜め前の月徳飯店さんには、昼時になるとたくさんのお客さんが訪れます。
明確に「商売の年季の差」を感じます(高齢の社長さん自らが出前しているし)が、そのお客さんが興味ありげに眺めて行ったり、食事を終えてから寄ってくれたりするので、こちらは助かってます(笑)

こうなると糸魚川では特に宣伝する必要がないと言うか…、自動的に宣伝になるのでありがたい限りです!
後は外に向けての宣伝を強化する事が肝心で、まだ完全にスタイルが仕上がっていない今の大紅屋の大きな課題にもなっています。

私自身の売り上げを考えるだけなら、今まで通りの客層に向けて品を作ったり、オーダーを受けたりしていれば良いので、まずは着実に自分の仕事をこなす事を優先します。

今回は「各々で運営を考える事」を目的としていますので、自主的に行動してもらおうと思います。(私がいなくても継続できる場を目指します)

要は「ここを稼げる場」にするか、「稼げなくても楽しい場」にするか、どちらかを実現できたら継続は可能でしょう。(両方できたら最高)
自営であれば前者(稼いだお金を使い継続)、雇用(お勤め)であれば後者(給料を使って継続)って感じかな?(管理費は出ませんので、どちらにせよ自分たちで稼がねば継続不可能です)
それぞれの立場で求めるカタチは変わりますが、それぞれがどれだけ行動できるのか試しみたいと思います。

何かしらの可能性を示してくれると嬉しいな〜、そうすれば手付かずの二階の活用も進むでしょう!(自力でのリフォームは必須ですが…)

ちなみに、今日はスライドショー(透過光)の「一人鑑賞会」を行いました(笑)
友人の歌声(CD)と相まって、神秘的な空間を楽しめました〜。(ちょっと日中は暑かったけど…)
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