作者の思考
作品紹介(コラボ作品)
2022年03月10日
今回は、シルバーアクセの作家さん(高見澤さん)とのコラボ作品が仕上がったので紹介します。
まずは三作目となる「月兎のペンダント」の紹介です。
オーダーを受ける際の見本も兼ねて作ってもらいました、ルースは透明度を示す紫ヒスイ(開花)で制作し、裏面の兎のシルエットは新たに考えてもらいました。(よって今現在、3パターンの兎のシルエットが存在します)
春の訪れを映す満月をイメージしたペンダントになります。
次ぎは前回に先行して紹介した2個石リングの新作の一つ目、碧ヒスイ(青海)と紫ヒスイ(開花)を合わせたリング「潮かぜ」です。(サイズは13号)
空とするなら朝焼けや夕焼け、陸とするなら浜を彩るヒルガオ、上下で違った景色を映します。(前回にも書きましたが(笑))
透明度も示すので、太陽の光を受けてより輝いてくれる事でしょう。
こちらも前回に先行して紹介した2個石リングの新作の二つ目、緑ヒスイ(万葉)と翠ヒスイ(芽吹)を合わせたリング「こもれ日」です。(サイズは14号)
新緑〜深緑の季節を映していて、木々の間からこぼれ落ちる太陽光を感じさせてくれます。
輝く透過光は、記憶から生命の息吹を引き出してくれる事でしょう。
次は同時進行していたシングルリング「万葉の指輪」の紹介です。
緑ヒスイ(万葉)で不定形ルースを作り、気軽に身に付けられる指輪を制作しました。(サイズは13号)
透明度が高く、真夏の陽光を感じさせる輝きを魅せてくれます。
続いて同時進行していたシングルリング「開花の指輪」の紹介です。
紫ヒスイ(開花)で不定形ルースを作り、気軽に身に付けられる指輪を制作しました。(サイズは13号)
そこまで透明度は高くはありませんが、それでも花々の輝きを映しています。
最後も同時進行していたシングルリング「青海の指輪」の紹介です。
碧ヒスイ(青海)で不定形ルースを作り、気軽に身に付けられる指輪を制作しました。(サイズは13号)
透明度は高く、水底から空を見上げたような輝きを宿しています。
こちらは「波うちぎわ」の新作が2点仕上がったとの事で、画像を送ってもらいました。
流線的なフォルムで波を表現し、ルース付近には水滴や水泡を想わせるデザインが施されています。(身に付けて浜辺を歩いてもらいたい!)
糸魚川のヒスイが大好きな人に身に付けてもらえたら最高です。
今週末から始める予行練習に間に合わせてもらいました。
どれたけ需要があるかは分かりませんが、定着させなくては何も進みません…。
これが糸魚川で成立しなかったら、もう日本のどこで行っても成立する事がないスタイルになるでしょう。(国産のヒスイが拾える海や川があっても成り立たないとなれば、もう必用とされる事のない文化になるかと…)
担い手がいないのが理由なら解決できますが、その感性自体が人間(特に日本人)から失われたとなると致命的だと言えます。(そうでない事を祈るほかありません)
とにかく挑戦して自分なりの答えを見出したいと思います。(約5年の間で)
まぁ、簡単に答が出るわけありませんので、根気強く続けて行きたいと思います(笑)
戦争は無くならないし、地震や噴火が多発しているし、新型ウイルスに適応できないし、人類は試練ばかりが続きますが、自分ができる事を進めて信じる未来に向かいたいと思います。
次回は神玉(三貴子)の新作を紹介したいと思います。
まずは三作目となる「月兎のペンダント」の紹介です。
オーダーを受ける際の見本も兼ねて作ってもらいました、ルースは透明度を示す紫ヒスイ(開花)で制作し、裏面の兎のシルエットは新たに考えてもらいました。(よって今現在、3パターンの兎のシルエットが存在します)
春の訪れを映す満月をイメージしたペンダントになります。
次ぎは前回に先行して紹介した2個石リングの新作の一つ目、碧ヒスイ(青海)と紫ヒスイ(開花)を合わせたリング「潮かぜ」です。(サイズは13号)
空とするなら朝焼けや夕焼け、陸とするなら浜を彩るヒルガオ、上下で違った景色を映します。(前回にも書きましたが(笑))
透明度も示すので、太陽の光を受けてより輝いてくれる事でしょう。
こちらも前回に先行して紹介した2個石リングの新作の二つ目、緑ヒスイ(万葉)と翠ヒスイ(芽吹)を合わせたリング「こもれ日」です。(サイズは14号)
新緑〜深緑の季節を映していて、木々の間からこぼれ落ちる太陽光を感じさせてくれます。
輝く透過光は、記憶から生命の息吹を引き出してくれる事でしょう。
次は同時進行していたシングルリング「万葉の指輪」の紹介です。
緑ヒスイ(万葉)で不定形ルースを作り、気軽に身に付けられる指輪を制作しました。(サイズは13号)
透明度が高く、真夏の陽光を感じさせる輝きを魅せてくれます。
続いて同時進行していたシングルリング「開花の指輪」の紹介です。
紫ヒスイ(開花)で不定形ルースを作り、気軽に身に付けられる指輪を制作しました。(サイズは13号)
そこまで透明度は高くはありませんが、それでも花々の輝きを映しています。
最後も同時進行していたシングルリング「青海の指輪」の紹介です。
碧ヒスイ(青海)で不定形ルースを作り、気軽に身に付けられる指輪を制作しました。(サイズは13号)
透明度は高く、水底から空を見上げたような輝きを宿しています。
こちらは「波うちぎわ」の新作が2点仕上がったとの事で、画像を送ってもらいました。
流線的なフォルムで波を表現し、ルース付近には水滴や水泡を想わせるデザインが施されています。(身に付けて浜辺を歩いてもらいたい!)
糸魚川のヒスイが大好きな人に身に付けてもらえたら最高です。
今週末から始める予行練習に間に合わせてもらいました。
どれたけ需要があるかは分かりませんが、定着させなくては何も進みません…。
これが糸魚川で成立しなかったら、もう日本のどこで行っても成立する事がないスタイルになるでしょう。(国産のヒスイが拾える海や川があっても成り立たないとなれば、もう必用とされる事のない文化になるかと…)
担い手がいないのが理由なら解決できますが、その感性自体が人間(特に日本人)から失われたとなると致命的だと言えます。(そうでない事を祈るほかありません)
とにかく挑戦して自分なりの答えを見出したいと思います。(約5年の間で)
まぁ、簡単に答が出るわけありませんので、根気強く続けて行きたいと思います(笑)
戦争は無くならないし、地震や噴火が多発しているし、新型ウイルスに適応できないし、人類は試練ばかりが続きますが、自分ができる事を進めて信じる未来に向かいたいと思います。
次回は神玉(三貴子)の新作を紹介したいと思います。