作者の思考
作品紹介(コラボ作品)
2022年02月09日
今回もシルバーアクセの作家さん(高見澤さん)とコラボした作品の紹介をします。
まずは碧ヒスイのカケラ「青海」で制作したリングです。
「波うちぎわの水面をイメージし、艶のある深い碧色のひすいを透け感のあるリングに仕上げました。ラインで出来ているので付け心地の軽い一点です。」との事です!(サイズは14号です)
作品名の「波うちぎわ」は、初夏の碧〜い海で探石を楽しむ景色を思い出すのでピッタリなネーミングだと思います。
ちなみに前回に紹介しました春風の指輪を「春かぜ」として統一感を出したいと思っています。(女性用リングには柔らかな印象が必用になるかと思うので)
次は「眼鏡のメガネ」、淡翠のカケラ「翠雪」と淡紫のカケラ「開花」で制作したペンダント兼メガネホルダーです。
「眼鏡の形をした眼鏡ホルダー。眼鏡を掛けなくてもかわいい、そんなデザインです」との事です!
春らしい発色のルースで仕上げてあり、これからの季節には胸元で輝いてくれるでしょう。
こちらは販売済みですが、碧ヒスイのカケラ「青海」と白ヒスイのカケラ「神雪」で制作した眼鏡のメガネです。(ギャラリー用に画像を送ってもらいました)
色によって品の表情が変わるので面白い、いよいよオッドアイのペンダントタイプを作りたくなります(笑)
まだまだ定形ルースや不定形ルースを作ってありますので、その活かし方を協力して進めて行きたいと思います。
え〜、近頃ちょっと更新が遅れ気味になっていますが、創作活動は続けていますので待っていて下さい。(期待している人は(笑))
3月頃から幾つか候補を絞った場所で、小規模なイベントや私個人での販売をして行きたいと考えています。(毎年4月10日までは雪が降り寒い日が続きますので、ゆっくりと進めます)
簡易的な石の識別は有料としますが、品を購入してくれたなら無料で行えます(笑)
これはイベントをした際に、どの店(仲間の店)で品を買っても対応できます。(要は「少しでいいからお金を使っていってね」って事)
ガイドも通常はジオパークガイドに任せて、特殊な場合(主に常連さんや同志など)に行おうかと思っています。(コストの割には実入りが少ない行為ですし…)
ただ、ルースなどの加工は受けられますので、自身が見付けたヒスイ転石を装飾品にして「思い出をカタチにする事」は可能です。(そういう場所が糸魚川に無くては意味がない…)
結果は朧気には見えていて、他の業者や副業の者を見れば「外に行商しなければ成り立たないのが明確」って感は否めませんが、移住してきた私には抵抗があり、今まで糸魚川でやってこれた事もあるので、その道を極めて行けたら嬉しいです。(願望です)
かなり昔に一度だけデパートでの販売を経験しましたが、その際は縁のあった人の紹介で「お客さんを呼んでくれたから成り立った」って感じでした。
単体で行っていたら散々な結果だった事は、行商の素人だった頃でも肌身に感じました(笑)
どの道も極めるまでが大変で、極めた後も継続していく努力が肝心なのだと思います。
とにかく本来の目的は「糸魚川を楽しい場にしたい」って事で、かつて楽しかった頃の心持ちになって、それを共有する人たちと楽しめる場を小規模で良いから創りたいと思います。
地元の人に経済的な事を望むのは酷というものなので、違った事で協力してもらいながら外から訪れる人たちとの縁を繋いで成り立って行きたいと思います。
まぁ、今までギリギリでも成り立てたのだから、早く強迫観念が治まって気を付けながらも楽しめるようになって行けたら嬉しいです。(一昨年と去年の売上げは最悪だったな…)
50歳で動物としての寿命は終わりと言えますが、そこから人間としての寿命を選ぶ場合はどうしても「今までの生き方」を変えて行かなくてはならないでしょう。
その事を「若者(とくにチビッコ)」の責任にする事だけは、しないよう心がけてほしいです。(あまりにも醜い姿(将来)なので…)
久々だったので長くなりました(笑)
まずは碧ヒスイのカケラ「青海」で制作したリングです。
「波うちぎわの水面をイメージし、艶のある深い碧色のひすいを透け感のあるリングに仕上げました。ラインで出来ているので付け心地の軽い一点です。」との事です!(サイズは14号です)
作品名の「波うちぎわ」は、初夏の碧〜い海で探石を楽しむ景色を思い出すのでピッタリなネーミングだと思います。
ちなみに前回に紹介しました春風の指輪を「春かぜ」として統一感を出したいと思っています。(女性用リングには柔らかな印象が必用になるかと思うので)
次は「眼鏡のメガネ」、淡翠のカケラ「翠雪」と淡紫のカケラ「開花」で制作したペンダント兼メガネホルダーです。
「眼鏡の形をした眼鏡ホルダー。眼鏡を掛けなくてもかわいい、そんなデザインです」との事です!
春らしい発色のルースで仕上げてあり、これからの季節には胸元で輝いてくれるでしょう。
こちらは販売済みですが、碧ヒスイのカケラ「青海」と白ヒスイのカケラ「神雪」で制作した眼鏡のメガネです。(ギャラリー用に画像を送ってもらいました)
色によって品の表情が変わるので面白い、いよいよオッドアイのペンダントタイプを作りたくなります(笑)
まだまだ定形ルースや不定形ルースを作ってありますので、その活かし方を協力して進めて行きたいと思います。
え〜、近頃ちょっと更新が遅れ気味になっていますが、創作活動は続けていますので待っていて下さい。(期待している人は(笑))
3月頃から幾つか候補を絞った場所で、小規模なイベントや私個人での販売をして行きたいと考えています。(毎年4月10日までは雪が降り寒い日が続きますので、ゆっくりと進めます)
簡易的な石の識別は有料としますが、品を購入してくれたなら無料で行えます(笑)
これはイベントをした際に、どの店(仲間の店)で品を買っても対応できます。(要は「少しでいいからお金を使っていってね」って事)
ガイドも通常はジオパークガイドに任せて、特殊な場合(主に常連さんや同志など)に行おうかと思っています。(コストの割には実入りが少ない行為ですし…)
ただ、ルースなどの加工は受けられますので、自身が見付けたヒスイ転石を装飾品にして「思い出をカタチにする事」は可能です。(そういう場所が糸魚川に無くては意味がない…)
結果は朧気には見えていて、他の業者や副業の者を見れば「外に行商しなければ成り立たないのが明確」って感は否めませんが、移住してきた私には抵抗があり、今まで糸魚川でやってこれた事もあるので、その道を極めて行けたら嬉しいです。(願望です)
かなり昔に一度だけデパートでの販売を経験しましたが、その際は縁のあった人の紹介で「お客さんを呼んでくれたから成り立った」って感じでした。
単体で行っていたら散々な結果だった事は、行商の素人だった頃でも肌身に感じました(笑)
どの道も極めるまでが大変で、極めた後も継続していく努力が肝心なのだと思います。
とにかく本来の目的は「糸魚川を楽しい場にしたい」って事で、かつて楽しかった頃の心持ちになって、それを共有する人たちと楽しめる場を小規模で良いから創りたいと思います。
地元の人に経済的な事を望むのは酷というものなので、違った事で協力してもらいながら外から訪れる人たちとの縁を繋いで成り立って行きたいと思います。
まぁ、今までギリギリでも成り立てたのだから、早く強迫観念が治まって気を付けながらも楽しめるようになって行けたら嬉しいです。(一昨年と去年の売上げは最悪だったな…)
50歳で動物としての寿命は終わりと言えますが、そこから人間としての寿命を選ぶ場合はどうしても「今までの生き方」を変えて行かなくてはならないでしょう。
その事を「若者(とくにチビッコ)」の責任にする事だけは、しないよう心がけてほしいです。(あまりにも醜い姿(将来)なので…)
久々だったので長くなりました(笑)