作者の思考

ヒスイ日和(師走の四)

2021年12月14日

9日と10日を連日で探石をする予定でしたが、暇が無くて10日は断念しました。
その4日後の晴れ日、最近は不安定な天候で大荒れしていたので期待しながら海へ向かいました。(もの凄い風が真夜中に吹き荒れた日がありましたが、冬では珍しくありません)

前日に波の情報を見ていなかったので、実際に海へ見に行く事にしました。
いつも通り押上の海岸へ直行、青空が広がり風も強くはありませんでしたが、海は大荒れ…。
歩く所(探せる範囲)が殆ど無く、満ち潮で長く強い白波が押し寄せていました。





轟音と共にテトラにぶつかり舞い上がる波しぶき、これを一度でも喰らったら最悪の日の始まりになります。(寒くて風呂に直行でしょう)
気温も低く白波を気にしながら強行するのは非常に危険な状態…、なによりも楽しめない環境(浜も砂だらけ)でしたので撮影した後に直帰しました(笑)




やはり前日に波の情報を確認しなければなりません、近いから良いものの遠方からだったらガッカリした事でしょう。(ある意味で演歌を感じる海を楽しめますが…)

明日も午前中は晴れるとの事なので、海の状態を見つつ探石に挑戦したいと思います。



探石は残念でしたが、作り続けている「小さな不定形ルース」の一部を撮影しました!(小さくないのも混ざっていますが(笑))
芽吹・万葉・神緑・谷葉・開花・青海・流青・水湖・彩雲・翠雪・叢雲など、今までの創作活動で残ったカケラを加工しました。(まだまだカケラは残っています)


色とりどりのルースが揃うと一段と華やかになります。
これら全てが作品(主に神玉)と繋がっているので、僅かではありますが「お守りとしての加護を備えたアクセサリー」になる事でしょう。(私が作った事も重要)

後はコラボ次第、仲間(同志)との連携による表現の開拓に期待します。
既に存在している姿形も参考にしながら、エルフタイプの人たちに喜ばれる品を作って行こうと思います。

ちなみに、エルフタイプでも「ハーフエルフ」の方が理想です、生粋になると自給自足に進むので商売が成り立たない…。(実際、エルフなんていないし(笑))
生粋同士で里山暮らし(共産)をして生きるのは自由だし憧れますが、同じ強さ(生物の強さ)を持たなければ助け合いは不可能、よって半端者では成り立ちません。(無駄に税金が必用になるだけ)

人類が幻想(共同幻想)に逃げた頃からの矛盾なのでしょう…、狭間の生物(人間)としての性(さが)なのだと思います。
いずれによせ「自分に合ったスタイル」を見出して、見出した後は迷わずに進むしかありません。(25〜35歳までは迷って良いのだと思います)

もう私は迷えないので、今まで通り自分を信じて活動して行きます!
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