作者の思考
作品紹介(コラボ)
2020年11月03日
今回は、主にシルバーアクセサリーを制作している職人さんとのコラボ作品を紹介します。(金やプラチナも扱っている方です)
友人の紹介により縁を持つ事ができた職人さんとのコラボ、以前から「女性の彫金ができる作り手」を探していたので、さっそく工房を訪ねました。(友人と一緒に)
工房の雰囲気はとても良く、並んでいる品にもセンスを感じました。
どちらかと言えば「作家じゃなくて職人寄り」との事でしたが、技術もさることながらデザインも任せられるレベルなのでどっち寄りでも構いません(笑)
コラボしたのは以前から制作していた12mmのラウンド形のルースで、どうにか女性に似合うアクセサリーに仕上げられないかと悩んでいたルースです。
色は女性に相応しい紫色、形は若者にも似合うラウンド形、若干サイズが大きいのでちょっとしたアクセサリーではなく「芸術性を宿し、曲線美を備える品」をお願いしました。(その前に趣旨を伝え損なってしまい、作り直しをさせてしまった事を後悔しています…)
ともあれ出来上がった品に大満足、私主動ではないアクセサリー(コラボ)は初めてなので、「任せられるって良いものだ」と感じました。
こちらがそのコラボ作品、「月兎のペンダント」です。(私の命名です)
紫ヒスイを満月に見立て、シルバーで三日月を表現したペンダント、名前の由来の「兎」は裏面にシルエットとして存在します。
合わせた紫ヒスイのルースは淡紫と混ざり合っていて、それが朝焼けの空、あるいは夕焼けの空を映しているかのようです。(季節が春であれば開花も想わせる)
ペンダントと一体化したチェーンにより、高い独創性を備えた品になっていると思います。
光に透かすと幻想的に輝き、より美しい紫色を楽しめます。
裏面では透過光と兎のシルエットを両方楽しめるので面白い、「ちょっとしたお月見」を手軽に楽しめる感じです(笑)
やはり女性に任せて良かったなぁ〜、男の私には絶対に思い付かないし似合わない…、まぁ、女性用のペンダントを依頼したのだから当然ですけど(笑)
まずば1点が仕上がりました、まだまだ作りたい品がたくさんあります。
レザーブレス用のリングもシルバーで作ってみたい、きっと格好良い品が出来るでしょう!(三人の作り手のコラボになりますね)
近々、糸魚川にご夫婦で遊びに来てくれるとの事なので、糸魚川の地の魅力を存分に紹介したいと思います。(糸魚川の恥(一部の人間)の残念さは見せないようにします…)
感染者の出ていない土地からの来訪なので安心、それでも感染対策はお互いに心がけます。
この縁を未来に繋げて理想をカタチにしたい!、やはり私が進むべきはこっちでしたね(笑)
変な遠回りをしてしまったな…、人間の醜さしか見えなかったのでウンザリでしたが、この地が重要であって「この地に生まれてきたってだけの人間」には用はありませんね(笑)
よって今後も人との縁は外で結ぼうと思います。(でも中には良い縁を結んだ糸魚川人もいますので、その人とは引き続き付き合っていきます)
友人には感謝です、今回の縁もそうですが友人の情熱(ヒスイ愛)を見ていると昔の自分を思い出します。
楽しい事だけだった「あの頃(あの段階)」、懐かしく今は求めても留めておけない「探求の湧き上がる意欲」、それを分けてもらったように思えます。
孤独に愛されなければ芸術は成り立ちませんけど、時には人との繋がりに癒しを求めても良いはず、肝心な事は「対象(相手)」で、見極めに失敗すると失望し続ける事になります。
もっと眼を養おう、失敗したとしてもそれを血肉にして、必ず「約束された縁(えにし)」を繋ぎたいと思います。(いつか会える日を楽しみにしています!)
後半は話が逸れましたが、これでコラボ作品の紹介を終わります(笑)
友人の紹介により縁を持つ事ができた職人さんとのコラボ、以前から「女性の彫金ができる作り手」を探していたので、さっそく工房を訪ねました。(友人と一緒に)
工房の雰囲気はとても良く、並んでいる品にもセンスを感じました。
どちらかと言えば「作家じゃなくて職人寄り」との事でしたが、技術もさることながらデザインも任せられるレベルなのでどっち寄りでも構いません(笑)
コラボしたのは以前から制作していた12mmのラウンド形のルースで、どうにか女性に似合うアクセサリーに仕上げられないかと悩んでいたルースです。
色は女性に相応しい紫色、形は若者にも似合うラウンド形、若干サイズが大きいのでちょっとしたアクセサリーではなく「芸術性を宿し、曲線美を備える品」をお願いしました。(その前に趣旨を伝え損なってしまい、作り直しをさせてしまった事を後悔しています…)
ともあれ出来上がった品に大満足、私主動ではないアクセサリー(コラボ)は初めてなので、「任せられるって良いものだ」と感じました。
こちらがそのコラボ作品、「月兎のペンダント」です。(私の命名です)
紫ヒスイを満月に見立て、シルバーで三日月を表現したペンダント、名前の由来の「兎」は裏面にシルエットとして存在します。
合わせた紫ヒスイのルースは淡紫と混ざり合っていて、それが朝焼けの空、あるいは夕焼けの空を映しているかのようです。(季節が春であれば開花も想わせる)
ペンダントと一体化したチェーンにより、高い独創性を備えた品になっていると思います。
光に透かすと幻想的に輝き、より美しい紫色を楽しめます。
裏面では透過光と兎のシルエットを両方楽しめるので面白い、「ちょっとしたお月見」を手軽に楽しめる感じです(笑)
やはり女性に任せて良かったなぁ〜、男の私には絶対に思い付かないし似合わない…、まぁ、女性用のペンダントを依頼したのだから当然ですけど(笑)
まずば1点が仕上がりました、まだまだ作りたい品がたくさんあります。
レザーブレス用のリングもシルバーで作ってみたい、きっと格好良い品が出来るでしょう!(三人の作り手のコラボになりますね)
近々、糸魚川にご夫婦で遊びに来てくれるとの事なので、糸魚川の地の魅力を存分に紹介したいと思います。(糸魚川の恥(一部の人間)の残念さは見せないようにします…)
感染者の出ていない土地からの来訪なので安心、それでも感染対策はお互いに心がけます。
この縁を未来に繋げて理想をカタチにしたい!、やはり私が進むべきはこっちでしたね(笑)
変な遠回りをしてしまったな…、人間の醜さしか見えなかったのでウンザリでしたが、この地が重要であって「この地に生まれてきたってだけの人間」には用はありませんね(笑)
よって今後も人との縁は外で結ぼうと思います。(でも中には良い縁を結んだ糸魚川人もいますので、その人とは引き続き付き合っていきます)
友人には感謝です、今回の縁もそうですが友人の情熱(ヒスイ愛)を見ていると昔の自分を思い出します。
楽しい事だけだった「あの頃(あの段階)」、懐かしく今は求めても留めておけない「探求の湧き上がる意欲」、それを分けてもらったように思えます。
孤独に愛されなければ芸術は成り立ちませんけど、時には人との繋がりに癒しを求めても良いはず、肝心な事は「対象(相手)」で、見極めに失敗すると失望し続ける事になります。
もっと眼を養おう、失敗したとしてもそれを血肉にして、必ず「約束された縁(えにし)」を繋ぎたいと思います。(いつか会える日を楽しみにしています!)
後半は話が逸れましたが、これでコラボ作品の紹介を終わります(笑)