作者の思考
ヒスイ日和(神無月の弐)
2017年10月14日
久しぶりに快晴となったので、海へ転石拾いにでかけました。
いつもの押上の海岸へ到着、美しい群青の海が眼前に広がります。
清々しいほどに澄みきった青空が、いつもより日本海を輝かせているようです。
しかし景色とは裏腹に浜辺の環境は風が強く、波も強めで気晴らしには向きません…。
これでは強風で体と目が疲れてしまう、既に加工で満身創痍(笑)なので、この環境を耐え抜く気力は残っていません。
よって海を楽しむのを諦めて、河口へ行く事にしました(笑)
と、言う事で姫川河口へ到着。
今までに入った事のない「石の公園の反対側」へ行ってみました。
あれだけ強かった風も「そよ風」に変わり、気温と相まって心地よい環境でした。(気晴らしとしては最高の環境でした)
水は冷たく澄んでいて、川全体がキラキラと輝いている景色を楽しめました。
その輝きの中で緑に光る石を発見!
オンファス輝石かと思い拾い上げると、それは良質のネフライトでした。
透明度が高く、ネフライトとしては明るめの緑を示していて綺麗です。
この石質なら加工に向きますが、このまま乾いてもツルっとした質感が残るので原石見本としても楽しめます。(当分は見て楽しむ(笑))
久しぶりに出逢えたタイプなので良かった!
今後も綺麗な石たちとの出逢いに期待して海や川を歩こうと思います。
今月は「神が不在の月」との事ですが、周りを見渡せば神々(自然)で溢れてる。
この美しい海や山や川が無くなる訳でもないので、寂しい思いはしないでしょう(笑)
え〜、ちょっとしたアクセサリーを制作したので紹介します。
こちらは淡い紫に染まるヒスイ(開花のカケラ)で制作した、丸玉のペンダントです。
帽子部分がシルバーで、あとのパーツは(チェーンも)ロジウムなどです。
秋の実りを思わせる可愛い仕上がりとなりました。
前回にも制作したペンダントで、淡翠と淡紫の2パターンがあります。(淡紫の方が売れましたので、新たに制作しました)
糸魚川へ遊びに来た際に、物産センターで購入してもらえると嬉しく思います。
いつもの押上の海岸へ到着、美しい群青の海が眼前に広がります。
清々しいほどに澄みきった青空が、いつもより日本海を輝かせているようです。
しかし景色とは裏腹に浜辺の環境は風が強く、波も強めで気晴らしには向きません…。
これでは強風で体と目が疲れてしまう、既に加工で満身創痍(笑)なので、この環境を耐え抜く気力は残っていません。
よって海を楽しむのを諦めて、河口へ行く事にしました(笑)
と、言う事で姫川河口へ到着。
今までに入った事のない「石の公園の反対側」へ行ってみました。
あれだけ強かった風も「そよ風」に変わり、気温と相まって心地よい環境でした。(気晴らしとしては最高の環境でした)
水は冷たく澄んでいて、川全体がキラキラと輝いている景色を楽しめました。
その輝きの中で緑に光る石を発見!
オンファス輝石かと思い拾い上げると、それは良質のネフライトでした。
透明度が高く、ネフライトとしては明るめの緑を示していて綺麗です。
この石質なら加工に向きますが、このまま乾いてもツルっとした質感が残るので原石見本としても楽しめます。(当分は見て楽しむ(笑))
久しぶりに出逢えたタイプなので良かった!
今後も綺麗な石たちとの出逢いに期待して海や川を歩こうと思います。
今月は「神が不在の月」との事ですが、周りを見渡せば神々(自然)で溢れてる。
この美しい海や山や川が無くなる訳でもないので、寂しい思いはしないでしょう(笑)
え〜、ちょっとしたアクセサリーを制作したので紹介します。
こちらは淡い紫に染まるヒスイ(開花のカケラ)で制作した、丸玉のペンダントです。
帽子部分がシルバーで、あとのパーツは(チェーンも)ロジウムなどです。
秋の実りを思わせる可愛い仕上がりとなりました。
前回にも制作したペンダントで、淡翠と淡紫の2パターンがあります。(淡紫の方が売れましたので、新たに制作しました)
糸魚川へ遊びに来た際に、物産センターで購入してもらえると嬉しく思います。