作者の思考
ヒスイ日和(文月の弐)
2017年07月09日
糸魚川が記録的な大雨になる前に、美山の紫陽花を見に行きました。
今年は手前の紫陽花ロード(自称)の紫陽花が大きくなっていて、とても綺麗でした。
これから咲き揃う感じで、瑞々しい開花の彩りを楽めました。
まずは濃い水色、夏を強く感じさせる発色で、個人的には「故郷の小さなお祭り」の記憶が浮かんできます。
この色を見ると40歳になってもワクワクしてしまいます。(夏休み前の子どもみたいに)
その中に淡い水色の紫陽花を発見、こちらも魅力的で憂鬱な梅雨も悪くないと思える存在です。
寒色の青として、より涼しげな印象を宿す姿は初夏にピッタリです。
次は紫の紫陽花、名前に紫が入るだけあって美しいです。
濃いめの発色は「紫ヒスイの印象そのもの」で、例えとして一番伝わり易い花かもしれません。
周りの淡紫も開花の色を宿し、太陽光で透明感を増しています。
朝と夜の紫ヒスイを同時に見ているようで、幻想的な景色に癒されます。
最後は白の紫陽花を撮影、色とりどりの中でも存在感を失わない強さを感じます。
これを見るとジューンブライドの根拠も解る気がするなぁ〜。
もうウエディングドレスにしか見えない(笑)、これを纏いたい女性の気持ちも分かる気がします。(オッサンだけど(笑))
しばらく歩いて紫陽花ロード(自称)を抜けたので、出口の側も撮影しました。(両方とも入口であり、出口でもあるけど(笑)
どちらも水色の紫陽花が私達を出迎え、送り出してくれます。
ここに咲く紫陽花の殆どは大きく、重さで地面に着いてしまっている花もありました(笑)
直前まで曇っていたので運良く晴れて良かった、天に感謝します。
話は変わって、原色の赤が美しい野いちごを大量に採りました(笑)
家のラズベリーは実りが良くありませんでしたが、近くの川辺にある野いちごは豊作で、太陽光に照らされて「極上のイクラか上質なルビー」のように輝いていました。
大雨が降る前に一回、大雨が上がってからの二回目は倍の量を収穫できました。
野いちごは種が硬くて多いので、しっかりと濾して作ったところ最高のジャムになりました。(自然の恵に感謝です!)
パンやホットケーキとの相性は最高、これを楽しまないのは勿体ないなぁ〜。
ちなみにジューンベリーはスズメの子どもに食べられまくって壊滅(笑)
でも今年は小さかったし四羽の子スズメも可愛かったので、食べに来ている姿を見ているのが楽しかったです。
自然との距離を保ちつつ楽しんで、豊かな感性を養ってい行きたいと思います。
今年は手前の紫陽花ロード(自称)の紫陽花が大きくなっていて、とても綺麗でした。
これから咲き揃う感じで、瑞々しい開花の彩りを楽めました。
まずは濃い水色、夏を強く感じさせる発色で、個人的には「故郷の小さなお祭り」の記憶が浮かんできます。
この色を見ると40歳になってもワクワクしてしまいます。(夏休み前の子どもみたいに)
その中に淡い水色の紫陽花を発見、こちらも魅力的で憂鬱な梅雨も悪くないと思える存在です。
寒色の青として、より涼しげな印象を宿す姿は初夏にピッタリです。
次は紫の紫陽花、名前に紫が入るだけあって美しいです。
濃いめの発色は「紫ヒスイの印象そのもの」で、例えとして一番伝わり易い花かもしれません。
周りの淡紫も開花の色を宿し、太陽光で透明感を増しています。
朝と夜の紫ヒスイを同時に見ているようで、幻想的な景色に癒されます。
最後は白の紫陽花を撮影、色とりどりの中でも存在感を失わない強さを感じます。
これを見るとジューンブライドの根拠も解る気がするなぁ〜。
もうウエディングドレスにしか見えない(笑)、これを纏いたい女性の気持ちも分かる気がします。(オッサンだけど(笑))
しばらく歩いて紫陽花ロード(自称)を抜けたので、出口の側も撮影しました。(両方とも入口であり、出口でもあるけど(笑)
どちらも水色の紫陽花が私達を出迎え、送り出してくれます。
ここに咲く紫陽花の殆どは大きく、重さで地面に着いてしまっている花もありました(笑)
直前まで曇っていたので運良く晴れて良かった、天に感謝します。
話は変わって、原色の赤が美しい野いちごを大量に採りました(笑)
家のラズベリーは実りが良くありませんでしたが、近くの川辺にある野いちごは豊作で、太陽光に照らされて「極上のイクラか上質なルビー」のように輝いていました。
大雨が降る前に一回、大雨が上がってからの二回目は倍の量を収穫できました。
野いちごは種が硬くて多いので、しっかりと濾して作ったところ最高のジャムになりました。(自然の恵に感謝です!)
パンやホットケーキとの相性は最高、これを楽しまないのは勿体ないなぁ〜。
ちなみにジューンベリーはスズメの子どもに食べられまくって壊滅(笑)
でも今年は小さかったし四羽の子スズメも可愛かったので、食べに来ている姿を見ているのが楽しかったです。
自然との距離を保ちつつ楽しんで、豊かな感性を養ってい行きたいと思います。