作者の思考
作品紹介
2017年05月24日
今回もレザーブレスとコラボした作品を紹介します。
嬉しい事に開花のレザーブレス2点が納品に至りました。
購入された方には感謝いたします!、コラボした青年(小松さん)もとても喜んでいました。
予備としてブレス1点を保管していたので、新たに開花のレザーブレスを制作しました。
前回は模様少な目のタイプでしたが、今回は模様多目をベースとして花々の開花を表現しました。
ルースも全体を染める景色ではなく、美しい白地に明るい紫が浮かぶタイプを用いました。
記憶に新しい「冬の終わりに見た名の知れぬ紫の花」や「木々を多う藤の花」、更に我が庭に咲いた「白と紫のテッセン」を想わせる作品となりました。(空木の開花も思い出します)
レザーブレスは、シリーズを通してサイズを調整できる仕様になっています。
通常では2つの穴しか使わないかと思いますが、デザインや通気性も考えての仕様のようです。
今回も季節を象徴した作品となり満足!
この後は新たにレザーブレスを発注していますので、7月くらいまで制作できません。
ルースを加工する景色の良いヒスイも少ないので難しい…、こればかりは自然が創ったものなので努力のしようが無いのが辛いです。
しかしそこに魅力があって価値もある、日々を審美眼の研鑽に費やし作品開発・商品開発を進めたいと思います。
そうして誕生した品の中に「それぞれのカケラ」が在ったのなら、作り手として幸いです。
嬉しい事に開花のレザーブレス2点が納品に至りました。
購入された方には感謝いたします!、コラボした青年(小松さん)もとても喜んでいました。
予備としてブレス1点を保管していたので、新たに開花のレザーブレスを制作しました。
前回は模様少な目のタイプでしたが、今回は模様多目をベースとして花々の開花を表現しました。
ルースも全体を染める景色ではなく、美しい白地に明るい紫が浮かぶタイプを用いました。
記憶に新しい「冬の終わりに見た名の知れぬ紫の花」や「木々を多う藤の花」、更に我が庭に咲いた「白と紫のテッセン」を想わせる作品となりました。(空木の開花も思い出します)
レザーブレスは、シリーズを通してサイズを調整できる仕様になっています。
通常では2つの穴しか使わないかと思いますが、デザインや通気性も考えての仕様のようです。
今回も季節を象徴した作品となり満足!
この後は新たにレザーブレスを発注していますので、7月くらいまで制作できません。
ルースを加工する景色の良いヒスイも少ないので難しい…、こればかりは自然が創ったものなので努力のしようが無いのが辛いです。
しかしそこに魅力があって価値もある、日々を審美眼の研鑽に費やし作品開発・商品開発を進めたいと思います。
そうして誕生した品の中に「それぞれのカケラ」が在ったのなら、作り手として幸いです。