作者の思考
ヒスイ日和(皐月の伍)
2017年05月21日
5月も半ばになり陽気が安定してきたので、秘境探訪第2段の不動滝へ行って来ました。
隠里のような今井部落(旧今井部落?)の険しい道を抜け、お気に入りの秘境へ辿り着きました。
周りは隆盛を向かえる木々に囲まれ、秘密基地のような景色は子供心をくすぐります。
不動池は高浪の池とは違った魅力を宿し、生命色を映す水面は命の喜びで満ちているようです。
斧を落とせば「女神が出てくるのだろうか?」と、どうでも良い妄想が溢れてきます(笑)
糸滝は名前の如く細々と流れていますが、梅雨の時期は立派な滝になります。
でもそれでは糸滝ではなくなってしまいますね(笑)
目的の不動滝に到着、いつ見ても立派な滝です。
この滝も梅雨時期になると2倍くらいの幅となり、水しぶきを巻き上げてマイナスイオンが辺りを包み込みます。(そして凄く寒くなります(笑))
この日は、ちょっと肌寒い日でしたが、生命力に満ちた景色を楽しめて良かったです。
水神様の祠には、お酒やお茶が供えられていて人の来訪があった事を伝えていました。
上の駐車場には今だ牡丹桜が咲いていて、丁度見頃を向かえていました。
ちょっとした花見ができる(笑)、春の終わりと夏の始まりを同時に感じる瞬間です。
紫色が映える藤も凄く綺麗だったので撮影しました。
木を浸食しているように咲き、もう別の植物のようになっています(笑)
特に杉の木は表面を全て覆われて、クリスマスツリーみたいになっているのが印象的でした。
最後は空木かな?、咲き始めの方が濃い色をしていますが、個体差があるのだろうか?
差があるのだとしても双方共に美しく、一面に咲いているので見ているだけで癒されました。
現実の神々の楽園は生命で満ち溢れていました!(これを楽しまないのは損でしかない)
また神々(自然)との記憶が増えましたので、この記憶を原動力に創作活動を進めたいと思います。
現実の神に触れ、幻想の神を感じ、私たち人間は神々と交歓する!
隠里のような今井部落(旧今井部落?)の険しい道を抜け、お気に入りの秘境へ辿り着きました。
周りは隆盛を向かえる木々に囲まれ、秘密基地のような景色は子供心をくすぐります。
不動池は高浪の池とは違った魅力を宿し、生命色を映す水面は命の喜びで満ちているようです。
斧を落とせば「女神が出てくるのだろうか?」と、どうでも良い妄想が溢れてきます(笑)
糸滝は名前の如く細々と流れていますが、梅雨の時期は立派な滝になります。
でもそれでは糸滝ではなくなってしまいますね(笑)
目的の不動滝に到着、いつ見ても立派な滝です。
この滝も梅雨時期になると2倍くらいの幅となり、水しぶきを巻き上げてマイナスイオンが辺りを包み込みます。(そして凄く寒くなります(笑))
この日は、ちょっと肌寒い日でしたが、生命力に満ちた景色を楽しめて良かったです。
水神様の祠には、お酒やお茶が供えられていて人の来訪があった事を伝えていました。
上の駐車場には今だ牡丹桜が咲いていて、丁度見頃を向かえていました。
ちょっとした花見ができる(笑)、春の終わりと夏の始まりを同時に感じる瞬間です。
紫色が映える藤も凄く綺麗だったので撮影しました。
木を浸食しているように咲き、もう別の植物のようになっています(笑)
特に杉の木は表面を全て覆われて、クリスマスツリーみたいになっているのが印象的でした。
最後は空木かな?、咲き始めの方が濃い色をしていますが、個体差があるのだろうか?
差があるのだとしても双方共に美しく、一面に咲いているので見ているだけで癒されました。
現実の神々の楽園は生命で満ち溢れていました!(これを楽しまないのは損でしかない)
また神々(自然)との記憶が増えましたので、この記憶を原動力に創作活動を進めたいと思います。
現実の神に触れ、幻想の神を感じ、私たち人間は神々と交歓する!