作者の思考

お知らせします

2016年12月23日

昨日に糸魚川で、大規模な火災が発生しました。
幾つもの歴史ある建物が燃えてしまい残念ですが、火元から離れていた為、当方に被害はありませんでした。
心配してご連絡頂いた方々には、心から感謝いたします。(火災で家を失った人達を思うと心が痛みます)

消火する際に水不足と伝えられましたが、そもそもに糸魚川は水が豊富なので「消火栓の不足」によるものだと思われます。(古い町並みだったからでしょう)
消火栓が不足していると言う事は、その地域へ引いている水が少ない事になり、消火に使える水源の確保が困難だったのだと思われます。(よって「水が不足している」と表現したかと思います)

延焼による被害が気がかりでしたが、秋葉神社付近の家は被害を免れたようです。
火の神様だけに偶然なのか必然なのか…、不思議な感じです。
と言うのも、火災の火は人間によって起こされたものであり、自然の火の発生とは異なります。
よって火災自体は防げなくても、被害を抑える事はあり得るかと考えています。

幻想なのか、現実なのか…。


ともあれ消火に尽力された人達には感謝します。
水防訓練を見た時よりも、実際の現場を見た方が何倍も心強く感じました。

時が時で、場所が場所なら災害派遣に参加していたのだろうと思うと、ここでも不思議な感じです。
と同時に山火事での災害派遣を思い出し、懐かしい人達の顔が浮かびました。

最近、みんな元気だと知らせがあったので嬉しい、私も元気に生きてますよ!
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