作者の思考
値札の変更
2016年11月11日
この間もお知らせしましたが、糸魚川物産センターがヒスイの産地表記を各業者へ義務付けしました。
その事でいろいろと気が付いた事もあるので、ここで書こうと思います。
主な表記基準は「ミャンマー産だけに印を付ける」との事なのですが、それでは産地表記を求めた人達は納得しないように思えます。
私が思うに、産地表記を求めた人達は「誰が見ても解るようにしとおけ」って事を言っている気がします。
なので糸魚川産のヒスイで作られた品も「糸魚川産」と解る表記をしなくては、正面から向き合って対応したとは感じないと思われます。
確かに「ヒスイ〜と値段を表記した白い値札だけ」で、産地を表記していると言っても説得力は無いでしょう。
やはり問題は「糸魚川産と(それが解るよう)明記していない事」なのだと思います。
売る側の言い分は「糸魚川産だから、あえて何も書かない」との事なのですが、それが信用無いので「表記しろ」って話になっている訳ですよね(笑)
それに産地が違っても「表記していない」って逃げる事もできそうだし…。
私も作品を置いているケース全体の事を記した産地表記を作りケース内に置きましたが、あまり目立た無い事に気が付きました。
お客さんからしても、どうしても「表記した紙」には目がいかず、品と値札ばかりに気を取られる事でしょう。
一応、物産センターの表記基準に従ってみたのですが、どうにも対応に疑問が残りました。
昔から私の活動を知っている人ならば、この対応でも今更疑う事は無いのですが、新規のお客さんの場合を考えると不十分な気がします…。
だったら「一番目立つ値札に表記した方が効果的」と思い、自分の作品だけに自分で作った値札を付けました(笑)
フォント(書体)も変え、文字サイズも変えて、より解りやすい値札に仕上げてみました。
これなら目立つかと思います、本当なら「糸魚川産」と入れた方がより解り易いのですが、デザインとしてダサイのも嫌なのでマーク化しました(笑)
最初は丸糸印(まるいとじるし)が何なのか解らない人もいるかもしれませんが、考えれば解るだろうし、店員に聞いてもらえば納得できるかと思われます。(浸透すれば問題無いでしょう)
しかも私の全作品に付いているので、私のケース内は丸糸印だらけ(笑)
比較する「丸外印」が無いので、業者を記した物だと感じる人もいるでしょう。
それも必用な事で、これにより私の作品がどのケースなのかが一目で解ります。(ケースが横一列に並んでいるので、解り難かったかと)
他の業者が「何も記していない値札」のままであれば、尚更に目を引くでしょう。
こういった事が有効である事は店員にも、一部の業者(その日に会った業者)にも伝えたので、それぞれの業者が対応すれば良いかと思います。
本当なら全業者の値札に付けて色分けもすれば、業者毎の品の分別にもなって便利な気がします。(〜色は〜業者としたように)
糸魚川は商売が下手だと言われていますが、こういった事からでも解るように思えるのは私だけでは無いでしょう…。
どうも「正面から向き合わず逃げる癖(特徴)」があるように思えます。
とにかく物産センターは書類で産地表記を伝えたので、後は各業者が対応するのが道理となります。
なので何かしら不備があったのなら、直接業者に問い合わせるのが効果的だと思います。
その事でいろいろと気が付いた事もあるので、ここで書こうと思います。
主な表記基準は「ミャンマー産だけに印を付ける」との事なのですが、それでは産地表記を求めた人達は納得しないように思えます。
私が思うに、産地表記を求めた人達は「誰が見ても解るようにしとおけ」って事を言っている気がします。
なので糸魚川産のヒスイで作られた品も「糸魚川産」と解る表記をしなくては、正面から向き合って対応したとは感じないと思われます。
確かに「ヒスイ〜と値段を表記した白い値札だけ」で、産地を表記していると言っても説得力は無いでしょう。
やはり問題は「糸魚川産と(それが解るよう)明記していない事」なのだと思います。
売る側の言い分は「糸魚川産だから、あえて何も書かない」との事なのですが、それが信用無いので「表記しろ」って話になっている訳ですよね(笑)
それに産地が違っても「表記していない」って逃げる事もできそうだし…。
私も作品を置いているケース全体の事を記した産地表記を作りケース内に置きましたが、あまり目立た無い事に気が付きました。
お客さんからしても、どうしても「表記した紙」には目がいかず、品と値札ばかりに気を取られる事でしょう。
一応、物産センターの表記基準に従ってみたのですが、どうにも対応に疑問が残りました。
昔から私の活動を知っている人ならば、この対応でも今更疑う事は無いのですが、新規のお客さんの場合を考えると不十分な気がします…。
だったら「一番目立つ値札に表記した方が効果的」と思い、自分の作品だけに自分で作った値札を付けました(笑)
フォント(書体)も変え、文字サイズも変えて、より解りやすい値札に仕上げてみました。
これなら目立つかと思います、本当なら「糸魚川産」と入れた方がより解り易いのですが、デザインとしてダサイのも嫌なのでマーク化しました(笑)
最初は丸糸印(まるいとじるし)が何なのか解らない人もいるかもしれませんが、考えれば解るだろうし、店員に聞いてもらえば納得できるかと思われます。(浸透すれば問題無いでしょう)
しかも私の全作品に付いているので、私のケース内は丸糸印だらけ(笑)
比較する「丸外印」が無いので、業者を記した物だと感じる人もいるでしょう。
それも必用な事で、これにより私の作品がどのケースなのかが一目で解ります。(ケースが横一列に並んでいるので、解り難かったかと)
他の業者が「何も記していない値札」のままであれば、尚更に目を引くでしょう。
こういった事が有効である事は店員にも、一部の業者(その日に会った業者)にも伝えたので、それぞれの業者が対応すれば良いかと思います。
本当なら全業者の値札に付けて色分けもすれば、業者毎の品の分別にもなって便利な気がします。(〜色は〜業者としたように)
糸魚川は商売が下手だと言われていますが、こういった事からでも解るように思えるのは私だけでは無いでしょう…。
どうも「正面から向き合わず逃げる癖(特徴)」があるように思えます。
とにかく物産センターは書類で産地表記を伝えたので、後は各業者が対応するのが道理となります。
なので何かしら不備があったのなら、直接業者に問い合わせるのが効果的だと思います。