作者の思考
高浪の池と木地屋の里へ行く(前編)
2016年10月18日
15日と16日に高浪の池と木地屋の里でイベントがあったので、遊びに行きました。
まずは15日、久々に訪れたので改めてこの景色に感動しました。
非常に天気が良かった事もあり、見晴らしが最高でした。
気温が下がった日が多かったのですが、今はまだ紅葉は見られません。(僅かに色づいている)
高浪の池に到着、まずは大きな木の下の祠に挨拶します。
この日は「鯉恋祭り」だったらしく、大勢のお年寄りがグランドゴルフを楽しんでいました。
ペアでの大会だったようですが、「鯉」にも「恋」にもあまり関わっている感じがしなかったのは私だけでは無いでしょう(笑)
とりあえず恒例の「巷で有名?な巨大魚(オブジェ)」を撮影、同時に口の中のヒスイを確認します。
今年も無事、きっと浪太郎と翠も喜んでいるでしょう。(多分)
相変わらず神秘的な美しさを宿す高浪の池、何度見ても飽きない景色です。
私は静かな湖畔の郷に生まれ育ったので、この景色は魂が揺さぶられます。
ボートがあるので、湖上を楽しむ事もできるのでしょう。
お昼になったので祭り限定のクルミ餅を購入して、高浪ラーメンを食べました。
昔懐かしの味で、とても美味しかったです。(祭りで気合いが入っていたのか、特にこの日のラーメンは美味しかったです(笑))
ここまで来たので小滝ヒスイ峡にも向かいました。
高浪の池の入口にある秋桜を通り過ぎ、クネクネと曲がった道を下ります。
ヒスイ峡に到着、いつもながら明星山がデカすぎて写真に収まらない(笑)
綺麗に草刈りがされていて、天敵のウルルもいませんでした。
勾玉池の湧き水も勢いが良く、豊かな水源がある事が解ります。
この景色も見ていて飽きないんですよね…、強くなったり弱くなったりする湧き水を見ていると吸い込まれそうになって池に落ちそうになります(笑)
小滝川に降りて撮影しました。
川の水に触れると冷たかったですが、この日は暑いくらいの日差しだったので気持ちが良かったです。
辺りに紅葉も見られないので、秋本番はもう少し先のようです。
そんな中でも、赤トンボ(ミヤマアカネ?)が秋の訪れを告げていました。
今年も二ヶ月とちょっと、一年一年が大切になる年齢となります。
糸魚川ヒスイが国石となり、私の仕事は「国石で創作する職業」となった訳ですね…。
ここからは「国石に便乗して延命する者達」との差別化が、必要不可欠になるのでしょう。
私は作家なので「繋ぐ事」を担いますが、継ぐ者(職人)との連携も大切になるかと思います。
才能溢れ、未来を感じさせる若者との出逢いも期待したいと思います。(私からも探さなくては…)
後編に続く…、って最後は話変わってるし(笑)
まずは15日、久々に訪れたので改めてこの景色に感動しました。
非常に天気が良かった事もあり、見晴らしが最高でした。
気温が下がった日が多かったのですが、今はまだ紅葉は見られません。(僅かに色づいている)
高浪の池に到着、まずは大きな木の下の祠に挨拶します。
この日は「鯉恋祭り」だったらしく、大勢のお年寄りがグランドゴルフを楽しんでいました。
ペアでの大会だったようですが、「鯉」にも「恋」にもあまり関わっている感じがしなかったのは私だけでは無いでしょう(笑)
とりあえず恒例の「巷で有名?な巨大魚(オブジェ)」を撮影、同時に口の中のヒスイを確認します。
今年も無事、きっと浪太郎と翠も喜んでいるでしょう。(多分)
相変わらず神秘的な美しさを宿す高浪の池、何度見ても飽きない景色です。
私は静かな湖畔の郷に生まれ育ったので、この景色は魂が揺さぶられます。
ボートがあるので、湖上を楽しむ事もできるのでしょう。
お昼になったので祭り限定のクルミ餅を購入して、高浪ラーメンを食べました。
昔懐かしの味で、とても美味しかったです。(祭りで気合いが入っていたのか、特にこの日のラーメンは美味しかったです(笑))
ここまで来たので小滝ヒスイ峡にも向かいました。
高浪の池の入口にある秋桜を通り過ぎ、クネクネと曲がった道を下ります。
ヒスイ峡に到着、いつもながら明星山がデカすぎて写真に収まらない(笑)
綺麗に草刈りがされていて、天敵のウルルもいませんでした。
勾玉池の湧き水も勢いが良く、豊かな水源がある事が解ります。
この景色も見ていて飽きないんですよね…、強くなったり弱くなったりする湧き水を見ていると吸い込まれそうになって池に落ちそうになります(笑)
小滝川に降りて撮影しました。
川の水に触れると冷たかったですが、この日は暑いくらいの日差しだったので気持ちが良かったです。
辺りに紅葉も見られないので、秋本番はもう少し先のようです。
そんな中でも、赤トンボ(ミヤマアカネ?)が秋の訪れを告げていました。
今年も二ヶ月とちょっと、一年一年が大切になる年齢となります。
糸魚川ヒスイが国石となり、私の仕事は「国石で創作する職業」となった訳ですね…。
ここからは「国石に便乗して延命する者達」との差別化が、必要不可欠になるのでしょう。
私は作家なので「繋ぐ事」を担いますが、継ぐ者(職人)との連携も大切になるかと思います。
才能溢れ、未来を感じさせる若者との出逢いも期待したいと思います。(私からも探さなくては…)
後編に続く…、って最後は話変わってるし(笑)