作者の思考
作品紹介
2016年03月27日
今回は、天照大御神「咲輝」の四作目を紹介します。
白地を明るい紫色が染める美しいヒスイで、大サイズの天照を制作しました。
うっすらと広がる開花の彩が、春の到来を感じさせてくれます。
今まで加工していた紫ヒスイとは若干異なったタイプで、特有の癖などがあり、それに適応して行く過程(加工)も楽しめました。
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開花の季節を感じさせる上品で優しい発色が、とても魅力的な作品です。
景色として楽しめる黒い不純物は、満開を迎えようとする桜たちから見え隠れする幹や枝のようにも見えます。(両側に紫が広がっているので、どちらからでも春の景色を楽しめます)
春の雪を想わせる白地も相まって、いよいよ「厳しい冬が終わる!」と言う期待感が伝わってくるかと思います。(咲輝のコンセプトでもありますから!)
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一般的に紫ヒスイの透明度は高くありませんが、その中でも良い透明度を示しています。
厚さ13mmの作品ですが、光にかざすと幻想的に輝きます。
透過光を楽しめるのも、この作品の魅力の一つと言えるでしょう。
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最近は、大きな作品を制作できるヒスイが少なくなりました…。
そんな中でも縁があって出逢えた紫ヒスイなので、丁寧に仕上げています。
人の縁も大切ですがヒスイとの縁も大切、「きっとヒスイを大事に活用していれば良い縁に巡り会える」と信じて、今後も活動して行きたいと思います。(人の縁も同じくらい大切ですね)
他の作品も数点仕上げてありますので、撮影と紹介文が出来次第に掲載しようと思います。(マイペースですみません(笑))
とりあえず、シルバーペンダントの制作途中の画像です。
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白地を明るい紫色が染める美しいヒスイで、大サイズの天照を制作しました。
うっすらと広がる開花の彩が、春の到来を感じさせてくれます。
今まで加工していた紫ヒスイとは若干異なったタイプで、特有の癖などがあり、それに適応して行く過程(加工)も楽しめました。
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開花の季節を感じさせる上品で優しい発色が、とても魅力的な作品です。
景色として楽しめる黒い不純物は、満開を迎えようとする桜たちから見え隠れする幹や枝のようにも見えます。(両側に紫が広がっているので、どちらからでも春の景色を楽しめます)
春の雪を想わせる白地も相まって、いよいよ「厳しい冬が終わる!」と言う期待感が伝わってくるかと思います。(咲輝のコンセプトでもありますから!)
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一般的に紫ヒスイの透明度は高くありませんが、その中でも良い透明度を示しています。
厚さ13mmの作品ですが、光にかざすと幻想的に輝きます。
透過光を楽しめるのも、この作品の魅力の一つと言えるでしょう。
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最近は、大きな作品を制作できるヒスイが少なくなりました…。
そんな中でも縁があって出逢えた紫ヒスイなので、丁寧に仕上げています。
人の縁も大切ですがヒスイとの縁も大切、「きっとヒスイを大事に活用していれば良い縁に巡り会える」と信じて、今後も活動して行きたいと思います。(人の縁も同じくらい大切ですね)
他の作品も数点仕上げてありますので、撮影と紹介文が出来次第に掲載しようと思います。(マイペースですみません(笑))
とりあえず、シルバーペンダントの制作途中の画像です。
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