作者の思考

河川モニター(12月)

2014年12月30日

今月も、姫川をモニターしてきました。
12月は晴れた日が少なく、吹雪いたり、雨が降ったりと荒れた天気が続きました。
まち中にも雪が積もり何度か雪かきをしましたが、現在は殆ど溶けています。

今回は、大野周辺の報告です。
こちらに来ると一層雪が多くなり、姫川は雪に覆われています。
付近の橋にも多くの雪が残り、歩道は長靴がないと歩けない状態です。(強引に歩けはしますけど、ハマります(笑))
根知や小滝は、この何倍もの雪で閉ざされている事でしょう。





例年より早くに雪が降り、山々も少し早めの雪化粧となったようです。
この状態の姫川で遊ぶ人もおらず、動物も休息の季節に突入します。
海からの風も冷たく、天気が良くても長居はできません(笑)






堤防の強化によって舗装された道も、雪で見えなくなっていましたが、その道でクロスカントリーを楽しんだ人がいたようです。
真っ白な雪に、ず〜っと続く跡を見ていると、何故か清々しい気分になります。





この雪で交通機関が滞り、糸魚川を訪れるお客さんも少なかったです…。(毎年少ないのですが、今年は特に少なかったかと)
地球が「少しは休め」と、人間に警告しているのかもしれませんね。
冬眠できればどれだけ良いか…、そんな事を思ったりもします(笑)

それでは皆さん、良いお年を!
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