作者の思考
作品紹介
2014年11月03日
今回は、オーダーで制作した翠ヒスイのペンダントを紹介します。
以前、友人のオーダーで勾玉を加工した際、僅かに残った翠のカケラを加工しました。
非常に良質のヒスイなので、カケラでも大切に加工すると素晴らしい作品に仕上がります。
お守りとして制作した勾玉は「自身の聖域に祀る事が望ましい」と助言した事により、普段使いも出来て、更にその勾玉に繋がる同じ母石で、ペンダントを制作する事になりました。
勾玉を常に身に付けてるのも良いのですが、こういった方法でも神器と繋がる事が可能です。
夫婦お揃いのペンダントで、柔らかな翠がシルバーに際立ちます。
丸く大きい方が旦那さんで、細長い方は奥さん用に仕上げました。
枠に合わせてルースを研磨するので、何度も合わせながら加工します。
磨きの行程も考えて、削りの行程では少しきつめにしておくのがポイントです。
どうしても翠の部分にはヒビが入る事が多く、面積が大きい友人用は避ける事が出来ませんでした…。
しかし、それも天然の景色であり、それを欠点と見る友人でもないので、あまり関係なかったです(笑)
それに友人用は裏が空いていない仕様なので、透過によってヒビが目立つ事もありません。
奥さん用は細長いので、上手くヒビを避けて仕上げる事ができました。
こっちはインクリュージョンが少し入って、光を受けると幻想的に透けます。
友人自身が出会ったヒスイでの作品なので、とても喜んでくれました。
このレベルのヒスイと現実に出会っている人もいますので、現在でも糸魚川の海や川には可能性はあります。(諦めず頑張って下さい!)
ルールを守って探すのなら誰も嫌ったりはしませんので、糸魚川へ遊びに来る切欠にはなるかと思います。
逆に赤珊瑚を盗っている連中と同レベルの輩は、奴奈川の地(血)に嫌われますので注意しましょう。(それは必ず災厄となって返ってきますので…)
以前、友人のオーダーで勾玉を加工した際、僅かに残った翠のカケラを加工しました。
非常に良質のヒスイなので、カケラでも大切に加工すると素晴らしい作品に仕上がります。
お守りとして制作した勾玉は「自身の聖域に祀る事が望ましい」と助言した事により、普段使いも出来て、更にその勾玉に繋がる同じ母石で、ペンダントを制作する事になりました。
勾玉を常に身に付けてるのも良いのですが、こういった方法でも神器と繋がる事が可能です。
夫婦お揃いのペンダントで、柔らかな翠がシルバーに際立ちます。
丸く大きい方が旦那さんで、細長い方は奥さん用に仕上げました。
枠に合わせてルースを研磨するので、何度も合わせながら加工します。
磨きの行程も考えて、削りの行程では少しきつめにしておくのがポイントです。
どうしても翠の部分にはヒビが入る事が多く、面積が大きい友人用は避ける事が出来ませんでした…。
しかし、それも天然の景色であり、それを欠点と見る友人でもないので、あまり関係なかったです(笑)
それに友人用は裏が空いていない仕様なので、透過によってヒビが目立つ事もありません。
奥さん用は細長いので、上手くヒビを避けて仕上げる事ができました。
こっちはインクリュージョンが少し入って、光を受けると幻想的に透けます。
友人自身が出会ったヒスイでの作品なので、とても喜んでくれました。
このレベルのヒスイと現実に出会っている人もいますので、現在でも糸魚川の海や川には可能性はあります。(諦めず頑張って下さい!)
ルールを守って探すのなら誰も嫌ったりはしませんので、糸魚川へ遊びに来る切欠にはなるかと思います。
逆に赤珊瑚を盗っている連中と同レベルの輩は、奴奈川の地(血)に嫌われますので注意しましょう。(それは必ず災厄となって返ってきますので…)