作者の思考
河川モニターの返答
2014年08月10日
私が提出しました河川モニターの報告の返答を貰いましたのでお知らせします。
提出したのは大野地区付近のだけで、一通り見た河川の状態は書類としては提出してません。
特に異常が無かったので、報告書にする必要性がないと私が判断しました。(でも詳細としてブログのアドレスは送ってあります)
まず、紐で囲ってあった場所の返答です。
「大野地区の鉄ピンとトラロープで囲った箇所は、平成23年度に水衝部対策として、護岸根固め工が施行されています。ブロックを設置した所に土砂を埋め戻したため、部分的に地中部に空洞が生じて危険と判断し立ち入り禁止措置を講じてロープで囲っています。経年変化を観て安全な状態に成れば、立ち入り禁止を解除する予定です。」
と言う事なので、危ないので中に入らないようにして下さい。
陥没して頭だけ出る状態で、埋まりかねませんから(笑)
次は、橋の下のゴミ散乱が多発する場所の返答です。
「翡翠橋の前後は、交通車両からの不法投棄物が落ちている事が良く有りました。巡視の際や、現地を見回る際にゴミの回収をしています。こまめに見ると、空缶やペットボトルが多く有るようです。ポイ捨ては社会のモラルが良くなった為か最近は少なく成りました。」
との事です、社会のモラルに変化があったのだと信じたいですね…。
ゴミは少なくなっているのは間違い無いようです。
次は毎回、水の通り道が削られてる川沿いの返答です。
「河川の高水敷は、原則として除草は行いません。除草は、堤防の法面を年に2回程度実施します。堤防点検を行う為に実施しています。また、雑木については、概ね5年に1回程度のインターバルで伐採を行う計画です。ご報告のとおり、平らな所から突然崖に成っている箇所が川の水衝部に存在します。一般のご利用者が多く、危険な個所は、危険を知らせる看板を設置しています。感覚的に危険と思われるところが有れば教えて頂きますようお願い致します。」
やはり危険なので、容易には降りられないようにしていたのですね。
写真を撮影するの時も大変だったので、ここの一般利用者はいないかと思われます(笑)
最後は道端の戸隠神社を祀った祠と、ハゲ山となっている山の返答です。
「写真の碑については、良く解りません。この地区の水神が祀られているものと思います。また、山肌が見える山は、明星セメントが石灰石を採掘した跡と思います。北陸自動車道の姫川橋梁の下流に赤い橋があります。橋中にあるベルトコンベアーで石灰石を採掘現場から工場へ6km間運んでいるそうです。」
工場の関係者に聞いたようです、地球の資源を消費する現実が目に見えて存在するわけですね…。
未来には、この山は無くなっているのだろうか…、鉱物や地下資源などで成り立っている国(まち)は、相応の責任が伴っている気がします。
祠はお札が新しくなっているので、管理している人がいるのだと思います。
その人に聞けば、詳しい事が分かるかもしれませんね。(もし会ったら聞いてみます)
以上が河川愛護モニターでの返答です。
道端にいた幼生さんは、報告しませんでした(笑)
答えようがないですよね、でも名前を教えてもらえたら良かったかも…。
今月も引き続き、楽しみながらモニターして行こうと思います。
提出したのは大野地区付近のだけで、一通り見た河川の状態は書類としては提出してません。
特に異常が無かったので、報告書にする必要性がないと私が判断しました。(でも詳細としてブログのアドレスは送ってあります)
まず、紐で囲ってあった場所の返答です。
「大野地区の鉄ピンとトラロープで囲った箇所は、平成23年度に水衝部対策として、護岸根固め工が施行されています。ブロックを設置した所に土砂を埋め戻したため、部分的に地中部に空洞が生じて危険と判断し立ち入り禁止措置を講じてロープで囲っています。経年変化を観て安全な状態に成れば、立ち入り禁止を解除する予定です。」
と言う事なので、危ないので中に入らないようにして下さい。
陥没して頭だけ出る状態で、埋まりかねませんから(笑)
次は、橋の下のゴミ散乱が多発する場所の返答です。
「翡翠橋の前後は、交通車両からの不法投棄物が落ちている事が良く有りました。巡視の際や、現地を見回る際にゴミの回収をしています。こまめに見ると、空缶やペットボトルが多く有るようです。ポイ捨ては社会のモラルが良くなった為か最近は少なく成りました。」
との事です、社会のモラルに変化があったのだと信じたいですね…。
ゴミは少なくなっているのは間違い無いようです。
次は毎回、水の通り道が削られてる川沿いの返答です。
「河川の高水敷は、原則として除草は行いません。除草は、堤防の法面を年に2回程度実施します。堤防点検を行う為に実施しています。また、雑木については、概ね5年に1回程度のインターバルで伐採を行う計画です。ご報告のとおり、平らな所から突然崖に成っている箇所が川の水衝部に存在します。一般のご利用者が多く、危険な個所は、危険を知らせる看板を設置しています。感覚的に危険と思われるところが有れば教えて頂きますようお願い致します。」
やはり危険なので、容易には降りられないようにしていたのですね。
写真を撮影するの時も大変だったので、ここの一般利用者はいないかと思われます(笑)
最後は道端の戸隠神社を祀った祠と、ハゲ山となっている山の返答です。
「写真の碑については、良く解りません。この地区の水神が祀られているものと思います。また、山肌が見える山は、明星セメントが石灰石を採掘した跡と思います。北陸自動車道の姫川橋梁の下流に赤い橋があります。橋中にあるベルトコンベアーで石灰石を採掘現場から工場へ6km間運んでいるそうです。」
工場の関係者に聞いたようです、地球の資源を消費する現実が目に見えて存在するわけですね…。
未来には、この山は無くなっているのだろうか…、鉱物や地下資源などで成り立っている国(まち)は、相応の責任が伴っている気がします。
祠はお札が新しくなっているので、管理している人がいるのだと思います。
その人に聞けば、詳しい事が分かるかもしれませんね。(もし会ったら聞いてみます)
以上が河川愛護モニターでの返答です。
道端にいた幼生さんは、報告しませんでした(笑)
答えようがないですよね、でも名前を教えてもらえたら良かったかも…。
今月も引き続き、楽しみながらモニターして行こうと思います。