作者の思考
美山公園の散策
2014年06月27日
こちら糸魚川は、去年より雨も少なく割と天気が良い日が続いています。
曇ったり晴れたりを繰り返す日々が多いですが、この日は良く晴れたので美山へ行って来ました。
私の家からは、そんなに距離はなく(だからって近くもないけど)、普段は人が少ないので穴場と言える場所です。
あまりにも人がおらず自分の庭のような錯覚を楽しめるので、とても気に入っている公園です(笑)
今の時期は紫陽花が咲き乱れており、これだけ多く咲いていると気分も明るくなります。
列になって青い紫陽花が咲いています。
しかも、とても長〜く続いているんです、この紫陽花たち。
古墳のように盛り上がった場所を登り撮影をしたのですが、全部は入りませんでした(笑)
チョウチクトウと思われる花も咲いていたので、撮影しました。
雪により折れてしまっている枝もあり、少し寂しげではありましたが、それぞれに咲き誇っていて綺麗でした。
咲き始めの紫陽花も淡く美しいので、撮影しました。
これらが満開になったら、更に紫陽花ロードは長くなりますね(笑)
ちょっと戻ると市民の庭と彫られた石と、天に拳を突き上げている石像があります。
黄色の花が絨毯となり、とても華やかでした。(石像はラオウを思い出しました(笑))
貯水場の屋上は展望台となっていて、そこからの眺めは素晴らしいです。
しかし、海側の景色は電線などがあったりして、今ひとつです。(海は見えますが、この日は水平線が、ぼやけていたので撮影していません)
電線はどうにもなりせんが、ぼやけていない日なら海が綺麗に見えると思います。
ちなみにマレットゴルフをしている人達も、ここから見えます(笑)
かなり高いので、久しぶりに胸がゾクッとしました。
本能的に高所には恐怖するんだなぁ〜、と改めて思いました(笑)
この公園から細い道を下って行くと、ひっそりとした神社があります。
水前神社と言って水崎地域にあり、読み方も「みずさき神社」と読むのだそうです。
古い石の鳥居が入口にあって、私達を迎えてくれます。
鳥居の左側には池とも沼とも見える場所があり、鯉が泳いでいます。
何か別の、主のような存在もいそうで、怖くもあり神秘的でもあります。
こちらが水前神社、手前にある手水舎で手と口を清めて進みます。(柄杓にカタツムリが付いてました(笑))
戸は閉まっていて中を見ることが出来ませんでしたが、開くことはあるのだろうか…?(お祀りの時などに開くのかな?)
神社の左側へ進むと祠があり、これが「原初の姿」なのかなと思いました。
そして、やはり私は石で作られた存在が好きなんだと、同時に気づかされました。
その近くには美山稲荷神社があり、赤い鳥居が幾つも並んでいます。
この鳥居が金属でなかったら良かったのに…、もっと雰囲気を大切にして欲しいです。
でも管理は大変だし仕方ないのでしょうね、せめて風合いのある表面仕上げにすれば金属でも問題がない気がしますが…。(個人的に)
この日は紫陽花と神様の領域を堪能して、美山の散策を終えました。
糸魚川には神社が多く、あまり知られていなかったりします。(場所が場所だけに)
情報がネットなどに載っていても、あまり詳しくは書かれていません。
まぁ、自分の足で訪れるから意味があるわけで、情報過多も問題なのかもしれません。
でも知らずにいたら(その人にとって)無いのと同じ…、知ってもらい、行きたいなと思わせる魅せ方は必用なのかもせれませんね。(個人的に水前神社のお祀りを見てみたいです)
糸魚川には美しい場所がたくさん在りますので、少しずつ紹介して行きたいと思います。
曇ったり晴れたりを繰り返す日々が多いですが、この日は良く晴れたので美山へ行って来ました。
私の家からは、そんなに距離はなく(だからって近くもないけど)、普段は人が少ないので穴場と言える場所です。
あまりにも人がおらず自分の庭のような錯覚を楽しめるので、とても気に入っている公園です(笑)
今の時期は紫陽花が咲き乱れており、これだけ多く咲いていると気分も明るくなります。
列になって青い紫陽花が咲いています。
しかも、とても長〜く続いているんです、この紫陽花たち。
古墳のように盛り上がった場所を登り撮影をしたのですが、全部は入りませんでした(笑)
チョウチクトウと思われる花も咲いていたので、撮影しました。
雪により折れてしまっている枝もあり、少し寂しげではありましたが、それぞれに咲き誇っていて綺麗でした。
咲き始めの紫陽花も淡く美しいので、撮影しました。
これらが満開になったら、更に紫陽花ロードは長くなりますね(笑)
ちょっと戻ると市民の庭と彫られた石と、天に拳を突き上げている石像があります。
黄色の花が絨毯となり、とても華やかでした。(石像はラオウを思い出しました(笑))
貯水場の屋上は展望台となっていて、そこからの眺めは素晴らしいです。
しかし、海側の景色は電線などがあったりして、今ひとつです。(海は見えますが、この日は水平線が、ぼやけていたので撮影していません)
電線はどうにもなりせんが、ぼやけていない日なら海が綺麗に見えると思います。
ちなみにマレットゴルフをしている人達も、ここから見えます(笑)
かなり高いので、久しぶりに胸がゾクッとしました。
本能的に高所には恐怖するんだなぁ〜、と改めて思いました(笑)
この公園から細い道を下って行くと、ひっそりとした神社があります。
水前神社と言って水崎地域にあり、読み方も「みずさき神社」と読むのだそうです。
古い石の鳥居が入口にあって、私達を迎えてくれます。
鳥居の左側には池とも沼とも見える場所があり、鯉が泳いでいます。
何か別の、主のような存在もいそうで、怖くもあり神秘的でもあります。
こちらが水前神社、手前にある手水舎で手と口を清めて進みます。(柄杓にカタツムリが付いてました(笑))
戸は閉まっていて中を見ることが出来ませんでしたが、開くことはあるのだろうか…?(お祀りの時などに開くのかな?)
神社の左側へ進むと祠があり、これが「原初の姿」なのかなと思いました。
そして、やはり私は石で作られた存在が好きなんだと、同時に気づかされました。
その近くには美山稲荷神社があり、赤い鳥居が幾つも並んでいます。
この鳥居が金属でなかったら良かったのに…、もっと雰囲気を大切にして欲しいです。
でも管理は大変だし仕方ないのでしょうね、せめて風合いのある表面仕上げにすれば金属でも問題がない気がしますが…。(個人的に)
この日は紫陽花と神様の領域を堪能して、美山の散策を終えました。
糸魚川には神社が多く、あまり知られていなかったりします。(場所が場所だけに)
情報がネットなどに載っていても、あまり詳しくは書かれていません。
まぁ、自分の足で訪れるから意味があるわけで、情報過多も問題なのかもしれません。
でも知らずにいたら(その人にとって)無いのと同じ…、知ってもらい、行きたいなと思わせる魅せ方は必用なのかもせれませんね。(個人的に水前神社のお祀りを見てみたいです)
糸魚川には美しい場所がたくさん在りますので、少しずつ紹介して行きたいと思います。