作者の思考
春の不動滝(2014)
2014年05月12日
今年も、大好きな不動滝へ行って来ました!
小滝へ山菜を買いに行った帰りに寄ろうとしたのですが、まさかの行き止まり…。
多分、青海方面からの道も整備していないであろうと思い、今井の細い道から向かってみました。
この道は民家が近いので整備してあるはず…、との予想で向かいました。
その予想は当たっていて、無事に不動滝に着く事ができました。(やはり青海方面の道も通行止めとなっていました)
でもこの道は細く、行き違いがとても困難な道です。
もう少し整備できなものだろうか…、不動滝を管理している人も「いくら市に言っても金が無いと言って動いてくれない」と言ってました。
お客さんの方から言わないと動かないのだそうです。
尻で椅子を磨いてないで、現地に行って現場を見てくれば良いのに…。(ジオパークなんだから)
まぁ、とりあえず今年も不動滝に来らて良かったです。
まずは駐車場での風景です。
まだ桜が咲いています、去年に折れていた桜が復活したようです。
冬が来る度に折れるようですが、そこから復活して花を咲かせる姿は、とても美しく力強く感じます。
休憩所を兼ねた管理小屋です。(トイレもあります)
部屋の中には、季節ごとの写真や木製の工芸品が飾ってありました。(販売もしてる)
休憩室なので、それらを眺めながら休むのも良い楽しみ方だと感じました。
ちなみに、この時期はカメムシが大発生するので大変なようです(笑)
いつものように坂を下りて、滝へ向かいます。
けっこう急なので気を付けて下りないと…、また年をとった事を実感します(笑)
下りると、また桜が咲いていました。
しかも八重桜ではなく、普通なら葉桜になっているはずの桜です。
ここはまだ春なんだな〜、と感じました。
滝へ行く途中に池があるので覗いてみました。
近づくと何かが動いた気配…、姿は見えませんでしたが大きい生き物だった気がします。(いつも姿が確認できない)
カエルだろうか?、魚が見当たらないのがちょっと寂しい気もします。
ヌシのような生き物がいたら、より神秘的な場所になりそうなのに(笑)
桜と滝を入れて撮影してみました。
かなり微妙…、滝に水量があったので、かろうじて入った感じです(笑)
こっちはデカイ樹と滝を入れて撮影。
滝よりも目立つデカイ樹、すげーデカイ、いつ見ても立派な桂の樹です。(デカイ樹その壱)
滝と鳥居バージョン、雰囲気は出ているかな〜。
滝と水神様、前も書きましたが手すりが変。(いらない気がするが…)
雪解け水により水量を増して、とても迫力ある不動滝。
しぶきを浴びまくって、マイナスイオンが身体を癒してくれました。(でも体が冷えました(笑))
小人になった錯覚をもたらす巨木たち。(デカイ樹その弐)
こちらもかなりの巨木、人間の小ささが一目瞭然となります。(デカイ樹その参)
未だ雪を残す場所、とても清々しい風が吹き、心も癒されます。
ゆっくり休める空間がありますので、この場所を満喫して頂きたいです。
ストーンヘンジ(嘘)の中央に人間の痕跡が…、縄文人の炊事場か?(笑)
訪れた人が、バーベキューでもやったのでしょうか。(楽しそうで良いなぁ〜)
久しぶりの不動滝、心身共に癒された日でした!
作品を持って行くのを忘れていて、禊ぎができませんでした…。(不覚)
たま近々、訪れようと思います。
小滝へ山菜を買いに行った帰りに寄ろうとしたのですが、まさかの行き止まり…。
多分、青海方面からの道も整備していないであろうと思い、今井の細い道から向かってみました。
この道は民家が近いので整備してあるはず…、との予想で向かいました。
その予想は当たっていて、無事に不動滝に着く事ができました。(やはり青海方面の道も通行止めとなっていました)
でもこの道は細く、行き違いがとても困難な道です。
もう少し整備できなものだろうか…、不動滝を管理している人も「いくら市に言っても金が無いと言って動いてくれない」と言ってました。
お客さんの方から言わないと動かないのだそうです。
尻で椅子を磨いてないで、現地に行って現場を見てくれば良いのに…。(ジオパークなんだから)
まぁ、とりあえず今年も不動滝に来らて良かったです。
まずは駐車場での風景です。
まだ桜が咲いています、去年に折れていた桜が復活したようです。
冬が来る度に折れるようですが、そこから復活して花を咲かせる姿は、とても美しく力強く感じます。
休憩所を兼ねた管理小屋です。(トイレもあります)
部屋の中には、季節ごとの写真や木製の工芸品が飾ってありました。(販売もしてる)
休憩室なので、それらを眺めながら休むのも良い楽しみ方だと感じました。
ちなみに、この時期はカメムシが大発生するので大変なようです(笑)
いつものように坂を下りて、滝へ向かいます。
けっこう急なので気を付けて下りないと…、また年をとった事を実感します(笑)
下りると、また桜が咲いていました。
しかも八重桜ではなく、普通なら葉桜になっているはずの桜です。
ここはまだ春なんだな〜、と感じました。
滝へ行く途中に池があるので覗いてみました。
近づくと何かが動いた気配…、姿は見えませんでしたが大きい生き物だった気がします。(いつも姿が確認できない)
カエルだろうか?、魚が見当たらないのがちょっと寂しい気もします。
ヌシのような生き物がいたら、より神秘的な場所になりそうなのに(笑)
桜と滝を入れて撮影してみました。
かなり微妙…、滝に水量があったので、かろうじて入った感じです(笑)
こっちはデカイ樹と滝を入れて撮影。
滝よりも目立つデカイ樹、すげーデカイ、いつ見ても立派な桂の樹です。(デカイ樹その壱)
滝と鳥居バージョン、雰囲気は出ているかな〜。
滝と水神様、前も書きましたが手すりが変。(いらない気がするが…)
雪解け水により水量を増して、とても迫力ある不動滝。
しぶきを浴びまくって、マイナスイオンが身体を癒してくれました。(でも体が冷えました(笑))
小人になった錯覚をもたらす巨木たち。(デカイ樹その弐)
こちらもかなりの巨木、人間の小ささが一目瞭然となります。(デカイ樹その参)
未だ雪を残す場所、とても清々しい風が吹き、心も癒されます。
ゆっくり休める空間がありますので、この場所を満喫して頂きたいです。
ストーンヘンジ(嘘)の中央に人間の痕跡が…、縄文人の炊事場か?(笑)
訪れた人が、バーベキューでもやったのでしょうか。(楽しそうで良いなぁ〜)
久しぶりの不動滝、心身共に癒された日でした!
作品を持って行くのを忘れていて、禊ぎができませんでした…。(不覚)
たま近々、訪れようと思います。