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作者の思考
作品紹介
2025年03月12日
今回は「流青」と「深雪」の垂飾を紹介します。(予定の武御雷神(建御雷神)は次回に)

まずは流青の垂飾(アトゥイ)です。
白地に青が流れるヒスイ「流青」で垂飾を制作しました。


ワンポイントのビーズとして「青導」のヒスイも使い、冬の海の荒々しさを表現しています。
透明度は著しく低いですが、その代わり模様と石質はとても魅力的なヒスイになります。
ほんの僅かではありますが淡い紫も滲んでおり、黄昏(あるいは暁)の空も映しています。(青と紫が見られる珍しいタイプのヒスイです)


次は深雪の垂飾(マタ)です。
白地に淡紫が滲むヒスイ「深雪」で垂飾を制作しました。


ヒスイ自体は流青と同じヒスイですが青は流れておらず、降り積もった雪を想わせる景色を宿しています。
ビーズには別タイプの白ヒスイ「新雪」を合わせ、押し固まった雪をパウダースノーが包み込んだ姿を表現しました。
こちらも僅かに淡紫が滲み、厳しかった降雪の中でも遠い春の訪れの兆しを魅せてくれました。


どちらも作った時期が大雪の最中だったので、その景色を映しつつも「早く春が来て欲しい!」っていう懇願が宿っています(笑)
冬期の加工は辛いですが、ここでの頑張りが後の季節に真価を発揮します。(何度か体調不良になりました…、年々寒さが辛くなります(笑))

変わらず当初からの革紐とウッドビーズでの垂飾です、このスタイルは定着しただろうか?
納得する革紐を特注することだけでも大変だったなぁ〜、でもあの頃の苦労は無駄ではなかったです!

自分が作りたい物だけを追い求めた時期が懐かしい…、と思うのですが、あまり今も変わっていないので、感傷に浸るのは単純に私が年をとったからですね(笑)
こんな感じで思い出に浸りながらも、このまま我が道を進みますので応援よろしくです!


ようやく3月に入り春らしい日差しに包まれるようになったので、灼熱の夏が訪れる前に色々な作品を作っていきたいと思います。(まだまだ頑張ろう、50才までには2年ほどあるのだから)

今度は花粉との闘いだなぁ〜(笑)
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