2020年10月04日
引き続き前回のトラブルの続きを書きます。
まず、いろいろな疑問に答えが出た気がします、最初に感じた店員への違和感、現場の雰囲気の悪さ、ゴミを溜め込むような不安定な精神状態、これらは全て圧迫感からきているようです。
最初に感じた「ある店員」への違和感は、「答えを出されたら不都合だったから」でした。
要は産業廃棄物の処理に使う費用すら躊躇する状態で、それらが給料に影響するから先延ばしにしたかったのでしょう。
全ての要因がこれに集約されていて、基本的に仕入のない委託販売側(売店)が、仕入(経費)の必用な加工所・いとよ(食事処)・LINK(カフェ)に対して圧力をかけている事があるようです。
でも月に一千万円位を売り上げないと委託販売で利益を出す事は不可能、利益率が低いのでテナント代や人件費などを引けば残るのは微々たるものです。(しかも毎月その売上げを継続する必用があるし)
「誰かを辞めさせたら自分が生き残れる」って状態でしょうか…、同じパート従業員なのに。
泣かされた店員もいれば、うつ病になりかけた店員もいる、この状態は危険な気がします。
ゴミを溜め込むのも精神の不安定さを表しているので、そういった圧迫感や不安感から生じた事なのだと思います。(主にストレスでしょう…、年齢的な事もあると思いますが)
もし私が辞めさせる為に来たと思ったら大きな誤解、何故なら加工所は「ローテーションで担うのが理想だから」です。(辞めさせたら一人になるので無意味)
それと雇用を求めて来たわけでもない、現段階で私が雇用に頼っていたら「今までの努力が無意味」になりますから。
どの会社でも同じですが、最初に退職を勧められる年齢の従業員、この者の焦りと執着は凄まじいのでしょう…。
情報を集めると様々な問題の原点が見えてきます、しかし結局は金(マネー)をバラ撒かない限りは解決しないですね…。
全てが「資本力の乏しさ」からきているのですから…、もっと共産力があったなら違う生き方もできただろうに、死ぬまで雇用にしがみつくのか…。
昔は働く事(会社に勤める事)が美徳とされていたから、その習性が染み付いているとすれば仕方がないのかな…。
結局は私じゃないにしても、業者たちがローテーションして相対するスタイルになると、店員が減らされると考えビクビクするのでしょうね…。(売上げ云々の前に)
これから先の時代では「逃げ切ろうとする者」の姿が明らかになるでしょう。
「雇用の恩恵が一番必要になる世代」はどうなるのだろうか?
その人たちを雇用できる力(資本力や発想)が最も求められる時代になるのだろうな。
なんか「全ての原因の縮図」って感じでウンザリする。
あの場での「販売を疎外(阻害)する行為」は同士に監視してらい、証拠を積み上げて「しがみついた金」を根こそぎ引き剥がせば問題ないでしょう。(法的処置で)
そのお金は若者に投資してもいいなぁ、作り手の発展に使えば無駄にならないでしょう。
もう新型コロナでコミュニティーの開拓が無理になったのだから、進めようとしていた計画は延期するべきなのですよね。
何のメリットも無く、大した結果も出せないだろうから…。(感染のリスクの方が高い)
また孤独を孤高に引き上げる努力をするのか…、覚悟を決めて向き合うしかないですね。
それと同時に、もっと外の作り手を見てこなくてはなりません。
また気分が上がる出会いがあったら嬉しいな…。