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作者の思考
河川モニターの返答(1月分)
2016年03月04日
提出した河川モニターの返答をもらいましたので、お知らせします。

大野付近の返答です。







「今年の雪は例年に比べまだまだ少ないようですが、それでもようやく川原も白く覆われました。雪で覆われると堤防の状態がわからなくなるのですが、出水も無いので雪解けまで待って確認しようと思います。ただ、山間部ではそれなりに降雪量がありますので、暖かい日が続くと異常融雪と融雪水が引き起こす斜面災害が気になります。このほか、特に冬期に気を配っているのは油の流出事故ですが、今年は今のところ平穏に過ごせています。
 堤防の上や河川敷に残された足跡等の痕跡は、誰が何の目的で立ち入ったかわからないものも含め、人の動線を知る参考情報となります。昔は冬場でもそこそこ出入りがあったのでしょうが、いまは、工事や調査の関係者以外では犬の散歩か近道で通ったあとくらいで、もったいないような気もします。河川敷に雪だるまの一人や二人が居たって良いと思いますし、クロスカントリーも自他の安全に気を付けていただければ良いと思います。冬場も安全に川に親しんで貰いたいと考えますが、雪は危険を覆い隠してしまいますので河川敷に入る場合は十分に気を付けて頂く必用があるとも考えています。このため参考情報として人の動きを示す情報もチェックしていますのでお気づきの点があればご報告をお願いします。」


との事でした。


二月末にも再び降雪があり、なかなか河川の雪が無くなりませんが、相応の楽しみ方はありそうです。
確かに堤防に雪だるまがあれば面白そうですね…、6体くらい並べれば笠地蔵のような伝説が生まれそうです(笑)
でも近道で使っている場所に作ると、歩行の邪魔になるので河川に落とされそうな気も…、道祖神みたいにひっそりと道端にあるのが良いのでしょうね。

人の動きを示す情報ですか…、なんか探偵みたいだなぁ(笑)
冬場はあまり人が出歩かないので、暖かくなったら監察してみようかと思います。
海辺なら冬場でも根性で歩いている人もいますが、その多くは「ヒスイ転石探し」か「釣り人」なので、そんなに珍しくはありません。

今年は小滝も積雪が少ない方だと聞きました。
実際に住んでいないので体感は解りませんが、厳しい環境である事は変わりないでしょう。
早く暖かくなってほしいですが、急激な温度の変化により融雪での災害が起こらない事を願います。
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