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作者の思考
河川モニター(1月分)
2016年01月27日
今月の24〜25日に大雪となり、雪かきに追われるようになりました。
最強寒波と言うだけあって凄い荒れ方でしたが、雪の量自体は例年と変わらない感じです。(家の周りは)
でも気温は低いので、サラサラのパウダースノーとなっています。(いつもは水分が多い重たい雪)
転がしても固まらないので雪だるまが作れず「雪を運んで片づける単純作業」が続きました…。
たった二日で環境を激変させる自然の力に、ただただ圧倒されてしまいます。

今回は、大野周辺の報告です。
この辺りは大雪となる前から、ある程度の積雪はあったのだと思います。
その上から積もったので、かなりの量の雪が広がっていました。
橋は交通量が少ない事からか、除雪が十分ではありませんでした。
また、大型車が通る事で轍ができていて、軽自動車には運転しにくい状態となっています。
しかしこれから雪も溶けるので、この環境は改善されていくと思われます。(天気も良いし)




久しぶりに晴れて、青空が見えました。
山側には雲はなく快晴、厚めの雪化粧をした山々が映えて美しかったです。
いつもなら下りられる河川敷も雪でいっぱい、一つも足跡がないので誰も川に近づいていないのでしょう。





こちら側には、誰かが歩いた痕跡がありました。
去年はクロスカントリーを楽しんだと思われる跡がありましたが、今回は徒歩のようです。
足跡の上に雪が積もっているので、この日に歩いたと言うよりは雪が降っていた日(25日くらい)に歩いていたのでしょう。(多分)
動物の足跡ではないですが、人間の足跡を見るのも面白いと感じました。(人間も動物だし(笑))




一応、モニターとして見渡してみましたが、雪に覆われているので確認のしようがありませんでした。
でも姫川も休息の季節となっているので、迅速に対応すべき修繕もないかと思います。
春〜夏の雪解けで壊れるのは防ぎようがないので、事後処理に務めるのが無難なのでしょう。(とんでもなく荒れる事があるので、それはどうにもならない)


1月もあと少しで終わります。
この先は大雪となる可能性は低いようで、2月には暖かな日が多くなるそうです。

そうなれば非常に有り難い、この創作意欲を根こそぎ奪っていく冬の寒さは私の天敵とも言えます。
でも「冬眠していたい」なんて言っていられるのだから、私は幸せなのだろうなと思います(笑)

幾つかのオーダーも受けているので、そろそろ気合いを入れて加工しなくては…。
雪かきによる筋肉痛も、速く治ってくれると助かるのですが年々遅くなっています(笑)

とにかく、祝福された再生の季節まで頑張ろうと思います。
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