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作者の思考
改善されない体制
2015年03月07日
昨日、物産センターへ様子を見に行って、その「あからさまな行為」に頭にきました。
まずは移動でズレまくっている品々、全く販売店としての基本が出来ていない。
自分達が何を扱っているのかが、理解できないのだろうか?
準備に忙しくて大変なら、出品している業者に連絡くらいしろと言いたい。(移動が完了したって事を)

まぁ、それは直せば良いので怒りは抑えましたが、ケースの配置が問題です。
私のケースは加工所の正面へと移り、そう問題は無い(照明に難あり)のですが、ある業者が一つ分のケース料金で二つ使っています。(もう長い事そうです)
しかも宝飾扱いで、それらと同じ並びに囲われています。(宝飾用の照明もある場所に)
あまりにも露骨、誰が見たって優遇しているとしか思えません。

その囲いを「宝飾分野」として、加工所の正面付近を「工芸品の分野」として分けているのだとしても、その選別がなされていません。(ちなみに将来的には、加工所正面のケース全てが、作って売る人達の品で飾られる事が理想的です)
しかも他の業者の勾玉は、その囲いから出されて一つだけ端に置かれていました。(照明が無く暗い場所に)
この状態は何なのだろうか?、早速、店長に苦情を言うと「私の作品は、あの囲いに入れない」と、ハッキリと言われました。(ヒステリックに)

理由としては「宝飾では無く、その場に合わないから」だそうですが、どうみてもその囲いには宝飾品以外の商品が並んでいます。(それに私は宝飾も作れますけど…)
まぁ実際、私の客層ならば加工所の正面である方が良く、「その業者の場所と変更しろ」と言いたい訳ではありません。(勘違いしたようで必死でした(笑))
私が何に怒っているかと言うと、その「あからさまな業者との癒着」にです。
他の業者より手数料が10%高いからと言って、場所とケースを優遇しすぎです。
平然と癒着を臭わす態度、それが当然のようにしている態度、常識が無いのでしょうか?(恥と外聞も)

その業者は店長とも強く繋がりがあるので、癒着しているような疑いを持たれても仕方ないのでは?(お金を貰っている疑惑だってあるし)
とにかく、やる事がいちいちセコイ、そんなやり方がバレないとでも思うのだろうか?(しかも私以外の業者から、苦情が出ないとでも思うのだろうか?)
とりあえず、その業者はケースを一つにして囲いから出し、その宝飾用とした二つのケースは、他の業者達の共同スペースにすべきだと思います。(その業者の商品は、通路を挟んだ近くのケースに移すべきでしょう)
全業者が名前を表に出せないのなら、宝飾領域は全て共同スペースにする必用があります。

その二つのケースを宝飾専用とするのなら、各々が宝飾品だけを並べれば良いだけです。
結局、どんな言い訳をしても筋が通らず、その業者を優遇している現実しか在りません。(ちなみに宝飾分野にすると言う事は、産地の制限から逃れたいと言う思惑がある証です)

それと、物産センター自体が委託で品を出しているのだから「勝手に手数料を変えるな」って話です。
競いたいのなら堂々と競え、「売れるなら何でも良い」と言うのなら、勾玉類を蔑ろにしている意味が解りません。
更に言えば、作ってもいない業者を優遇する行為も意味不明、その販売業者の在庫処理を手伝っているようにしか思えません。

恐らく以前、その業者が入っていた場所に私の作品が置かれていたのが気に入らなかったのでしょう。(店長も、その業者も)
もしかしたら私が場所を奪ったと勘違いしているのかも…、もしそうなら大きな勘違いで、私が出品する際に店員が空いた場所を勧めただけです。
何故その業者がその場所を出されたのかは、詳しくは知りませんが何かしらの問題があったのでしょう。(私が働いていた頃から、癒着の疑惑がありましたし…)

理由はどうあれ私がその場所に入った事や、物産センターで働いていた頃からの確執が大きな理由となっている気がします。(根深い嫉妬があるかと)
でも「好き嫌いで商売するな」と言いたい…、そこがこの糸魚川の致命的な欠陥だと言えるでしょう。(売れされすれば何でも良いと言っているんだし)
思い通りに成らなかった(成らないから)と言って、恨みを持つのはお門違いです。
俗に殿様商売と言われている特性…、歴史を見ても城がない町なのに、全くもって意味不明です(笑)

きっとその業者の商品を自分の商品と錯覚し、依存し、同化し、さも自分が運営している妄想を抱いているのだと思います。(弱者らしい妄想ですが)
どの商品を売っても、物産センターの売上げに成るのは変わりないのに…。
相変わらずと言いますか…、年々酷くなっている気がする、主任も解雇されたよですので、あそこには何かしらの闇があるのでしょう。(解雇には相応の理由が必要ですから、それに管理責任は誰にあるのですか?)
あの年代が必死になって保身をしている、そんな感じが強烈に伝わってきます。


ちなみにヒスイ商品の配置ですが、散漫となっていて通路が狭くなっています。
もっと宝飾系のケースを減らしてスッキリとさせた方が良いかと。(二ケースくらい減らすとか)
あれではもっと店員を増やさなくては、お客さんに対応できないかと思います。
どう考えても、あの規模に店員四人では、かなり無理があるでしょう。(一〜二人が休みの時もありますし)
商品も選別していけば、もっと少なくなるので丁度良いかと思うのですが…。(宝飾には鑑別書を付けた方が良いかと)

店内は窓を塞いだ為に暗く、照明を考えなくては購買意欲も刺激されない気がします。
切れた蛍光灯も多数あるので、それらもちゃんと変える必用があります。(私のケースの蛍光灯も古くなっているので、交換してほしい…。)

とにかく今月の14日には、万全の体制で運営される事を心から願います。
この機会が、糸魚川ヒスイとして「最後の禊ぎになる」って事を忘れないで下さい。(あの年代の、最後のチャンスとなるでしょうから)
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