2015年01月22日
提出した河川モニターの返答を貰いましたので、お知らせします。
大野付近の返答です。
「12月に入り例年に無く雪の多い気候でした。日差しの当たる日も少ない中で、大晦日は新雪の積もる晴れの良い日でした。写真から清々しさが伝わって来ます。根小屋地先の堤防天端では、12月12日には積雪が30cm以上有りました。
翡翠橋は、糸魚川市が管理する橋梁ですが、何時になく12月の大雪で歩道除雪までは厳しいものがあるかと思います。
春から秋にかけて姫川の川原に石拾いの人が多く居ましたが、雪が降っては、見られなくなりました。
キツネや狸の足跡が雪に残っていたりします。12月15日以降、鮭が居なく成りました。川の水温が冷たくなったのでしょうか?
堤防をクロスカントリーする人が居たとは、驚きです。貴重な情報を頂きありがとうございます。天候が良いと雪の上も歩きたくなるのでしょう。冬の安全管理について考える必用が有ると思いました。
冬期間は天候も変わりやすいので、今後の活躍には、安全第一・怪我や事故などに遭わないようにして頂きたいと願っています。」
との事でした。
まず思ったのは、11月分の返答が飛んでいる事です(笑)
何処にいったんだ?11月分…。
それは後で確認するとして、現在のまちなかは殆ど雪はなく非常に助かっています。
気温が低いのは仕方ないですが、風は春の匂いになっているのを感じます。
でも、根知や小滝は未だ雪に覆われている事でしょう。
住んでいる人達は大変だと思いますが、その恩恵で豊かな自然が守られているのだと感じます。
キツネや狸の足跡が見られるのも、この時期ならではの楽しみ方だと思います。
道を兼ねた堤防ですが、活用する人をたまに見かけます。
確かに落ちたら大怪我ですが、自己責任でもある気がします。
今のところ、子どもやお婆さん(女性)が活用しているのは見た事ありません。
主に自転車で走っているオッサンや、何故か車で強引に入ってくるオッサンなどを見ます。
どちらも男なので、その程度の安全管理はできるかと思います。(多分)
ちなみに少し前ですが、不審なオッサンがこの道をスクーターで見回りしていました。
毎日、朝〜夕方頃、姫川に入る県外者に石拾いの注意をしていました。
これは別に「姫川の環境保護や利用者の安全保護の為」では無く、「自分の乞食商売の縄張りを荒らされたくないから」ってだけの考えで行っていたようです。
要は「盗人が盗人を見張っている」って事なのでしょうが、当然ながら姫川に遊びに来る人が全て盗人という訳ではありません。(中には居るのでしょうけど)
ルールを守っていれば、石拾いだって楽しんで良いのですから。
ここらでは「ある意味有名なオッサン」らしく、糸魚川翡翠を牛耳りたいのだそうです(笑)
何というか…、毒を持って毒を制すって事にも成るのだろうか…。
動物レベルの縄張り争いですね(笑)
もし、そんなオッサンに何か言われても、無視して普通に楽しんで下さい。(ルールを守って)
特別な権限がある訳でもなく、発言力がある訳でもなく、将来性がある訳でもないですから。(話では糸魚川市民ですら無いし)