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出雲国の八千矛神（大国主）が高志国の奴奈川（沼河）に住む奴奈川姫を妻にしたいと願い、高志国に出かけて奴奈川姫の家の外から求婚の歌を詠んだ。奴奈川姫はそれに応じる歌を返し、翌日の夜、二柱の神は結婚した。

効能と加護
限りない包容力で子を生み育てる千妃の神玉。
神名の「奴奈川」は玉の川という意味があり、宝玉を司る女王を表しています。母神としても信仰されており、子宝や育成に力を与えてくれます。未来を創る守護者でもある為、王道を繋ぐ（継ぐ）者に加護を与えます。

※神玉工房か取扱店にて、実際に手にとってご覧頂ければ良いかと思います。
　工房へ訪問する際にはご連絡ください。