葦原中国平定において武御雷らが国譲りを迫ったおり、国の行く末を決める決断を兄と共に任せられる。建御名方は武御雷に力比べを申し出て、この闘いが相撲の原点だとされる。後に諏訪へ渡り諏訪大社の祭神となった。
効能と加護
運命に抗う力と高潔な意志を司る闘鬼の神玉。
神名の「ミナカタ」は水潟という意味があり、水神の一面を表しています。闘神として有名ですが、農耕・狩猟・製鉄にも力を与えてくれます。大黒柱の血筋でもある為、己の意志と力で試練に向き合う者に加護を与えます。
※神玉工房か取扱店にて、実際に手にとってご覧頂ければ良いかと思います。
工房へ訪問する際にはご連絡ください。