作者の思考

明けましておめでとうございます

2023年01月06日

明けましておめでとうございます。
遅めの挨拶ですが、今年もよろしくお願いします!

昨年は仲間集めに力を入れた年だったこともあり、どうにかコミュニティーの場の初期段階をクリアできました。(集まってくれた皆さん、有り難う!)
お陰様で「楽しめる場」としての初期は、今年からスタートできそうです。
これから前期・中期・後期と進み、私が他界する頃に末期(私にとっての末期)になるれば成功と言えるでしょう。(その頃には引き継ぐ者が育っているはず、多分(笑))

残すは「稼げる場」だけ…、これが一番難しい挑戦になるでしょう。(景気も悪いし…)
根本的な考え方を共有しなくては成せない場、消耗品と不滅の存在、道具と道具を超えた存在、それらを分けて扱える能力(それを認識できるセンス)が必須になります。

目利きを育て序列(優劣)を認識できるようにしなくては…、そしてそれを「適応する領域」と「適応しなくて良い領域」に分けられる人材(見定められる人材)を集めたいと思います。
初期段階で求めるには難易度の高い話なので、お互いが縁を深める中で高め合えたらと思っています。

幸いにも県の石にもなったので(順序が微妙でしたが)、糸魚川(ヒスイの聖地)は今までのような浜乞食を集めるのではなく、その先の未来を示さなければなりません。(石拾いの楽しみを含めた先の領域に進める)
でなければいつまでたっても「拾って帰る」を繰り返すだけになるでしょう…、それは成長期だけの特権(30歳までが限界)で良いかと思います。
それ以降にハマった人は前期を短くして学ばなければならず、その学習能力は今までの成長の度合い(生き方)によって決まるでしょう。(その多くが失敗してますが…)

こう考えると「幼少期から鉱物が好き」って人の方が有利ですね(笑)
30歳までに多くのことを学ぶでしょう、野草・動物・昆虫にも興味があると更に良い、きっと共通する道理を見出せる人物になるかと思います。

自然から学ぶことの多さには驚きます。
現実逃避の究極体である人間に生まれたので数字に追われる日々は仕方ないですが、それだけではどうにもならない(何の役にも立たない)領域のことを多く知っておけば、いざ現実(自然領域)に向かい合う際には大いに役に立ってくれるでしょう。

日々の「神々(自然)との交歓」が真価を発揮する瞬間、幻想社会では望まない瞬間ではありますが、その瞬間には神(自然)の寵愛を感じられるかと思います。(経験しなくては共有できない感覚)

まぁ、その感情すらも幻想なのでしょうけど、不完全な生命体である人間にとっては不可欠な幻想であることは間違いありません。


え〜、いつもながら話が逸れましたので戻します(笑)
今年の糸魚川(糸魚川駅周辺)は積雪が少なく、雪かきに追われる日々にはなっていません。
いつでも対応できる備えをしつつ、与えられた時間を有意義に使って行こうと思います。

今年も挑戦して行きますので、興味がある人は応援して下さい!(興味が無い人は、お互いに関わらないようにしましょう(笑))
大紅屋も再開しますので、季節が良くなったら遊びに来て下さいね〜。(更なる進化を求めて行きます)
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