作者の思考

ヒスイ日和(葉月の弐)

2021年08月28日

8月も終わりを向かえます、去年に引き続き忍耐の夏でした…。
コロナウイルスの強迫観念は更に強まり、そこに自然災害も加わって最悪の夏になった人たちも多いかと思います。
「これが普通になって行くのだ」と覚悟を決めて生きる時代が到来しました…、日出る命の若者は頭を使って「幻想と現実」を見つめて生きて下さい。

それでは8月二回目の探石記録を書きます。

月末になるにつれ、晴れる日が続くようになりました。
この日も午後から晴れの予報で、午前中から太陽が顔を出したり隠れたりしてました。(8/27)
いつものようにお昼頃から探石を開始、最初は山からの薄暗い雲が太陽を隠していました。(右側は青空が広がっていましたが…)





ちょっと残念な景色ですが、厳しい暑さからは守られるので歩きやすかったです(笑)


探し始めると年輩の女性に声をかけられ、「ヒスイはどんな石なのか?」と言う初歩的な(でも最も多い)質問をされ、詳しく説明して最終的に「自分が綺麗だと思う石を探す事」を提案しました。(ヒスイに固執すると苦しいだけなので…)
蔓延防止により、石のガイドも中止していて頼めなかったようです…。(楽しい思い出を残してほしかったので薬石を教えました)


やや暗い(けど涼しい)浜を歩いていると、次第に太陽が顔を出し始めました。
一気に高まる体感温度、目が覚めるような美しい景色が広がりますが、もっと目が覚めるような灼熱地獄の時間が幕を開けます(笑)




この時点で見付けたのは、青っぽい軟玉(アルカリ角閃石岩?)1個、ヒスイに良く似たロディン岩(鶯石タイプ)2個、探していたサイズのオンファス輝石1個、チャートそっくりのヒスイ転石(チャートの方がヒスイに似ている?)1個です。


どうみてもロディン岩がヒスイに見えますね…。(特に右の黄緑を示す石が(笑))
なんて紛らわしいのだろうか、オンファスにもそっくの石があるし(多少は混ざっているのか?)、視覚だけでは識別が難しい時があります。
なので乾かして触り心地を確認する事が必須、でも自然光が乏しいと精度は下がります。(よって太陽光が一番大切になります、暑くても(笑))


帰りは陰る事なく常に灼熱地獄…、気晴らしと言うより苦行のようでした(笑)
そんな中でネフライトを3個発見、なかなか良質なタイプです。


大きめの2個は、石器(磨製石器)を作る縄文人だったら喜んだでしょう。
石器(道具)じゃなくても活用可能なので、とりあえず保管してみます。(縁が無ければ海(イザナミ)へ返します)


帰る頃には薄暗い雲は無くなり、浜辺で海を楽しむ人も多くなりました。
午後から晴れの予報は当たりでしたが、この状態で探していたら確実にバテたでしょう(笑)



ヒスイ日和となった(本領発揮をした)海から離れるのは残念でしたが、汗だくになったオッサンは家に帰りシャワーを浴びます(笑)

どうにか二回目の探石を楽しめました、また海へ遊びに行きたいと思います。(8月は最後かな〜)


これで探石記録を終わります。
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