作者の思考
春の桜めぐり
2016年04月11日
ここ糸魚川も、やっと桜が満開になってきました。
今の時期でしか楽しめない景色なので、短い期間ですが存分に楽しもうと思います。
まずは丁度見頃となっている、浄化センターの桜を見に行きました。
この「うみかわちゅうおばし」を渡ると、その川沿いは桜並木でいっぱいです。
なので徒歩なら浄化センターに行くまでもなく桜を楽しめます。(浄化センターには駐車場あるので車を止める為に寄ります)
ここが浄化センターの入口です。(結構年期が入ってます)
中にはアクアパークがあり、それなりに広い公園となっているので夏も楽しめます。
トイレも備えられていて、その後ろ側には芝生の広場があります。(ベンチもある)
目的の桜へ向かう道にはアクアパークの看板もあり、ここがどんな目的で作られたのかを説明しています。(たくさんの水が流れていて夏は涼しげです)
今回は桜を見に来たのでアクアパークの説明は、またの機会にしようと思います。(予定)
前日(8日)は風が強かったので桜の状態が不安ではありましたが、立派な桜を見た瞬間その不安は吹き飛びました。
見事な桜です!、しかもまだ満開では無く幾つかの蕾も残しています。
まるで「これからが本番」と言わんばかりの堂々とした姿、女神のようで愛おしく思えます。
公園を抜けて先程の川へ向かいます。(すぐ近くです)
川と同じように海へ向かって桜並木が続いています。
花見には最高の場所でしょう、誰もいないので桜を独り占めできました(笑)
こっちは桜のトンネルですが、逆方向には本当のトンネルがあり、そちらからでも桜の並木を楽しめます。(そっち側の方が桜並木の数は多いです)
次は姫川沿いの桜並木を見に来ました。
雪が消えて姿を現した公園の石たちに挨拶をして、5月21に行われる総合水防演習の会場整備の状況も見てきました。
この黒い土嚢の場所が会場となるようです。(ゴミ袋じゃないよ(笑))
まだ準備中って感じなのでしょう、特に看板なども無くそのままな感じです。
肝心な桜も見事に満開となっていました!
最も強風の影響が出る場所なので被害も大きいかと思っていましたが、心配には及びませんでした。(天気も良かったです)
桜まみれになると同時に毛虫まみれにもなって、ここの開花を楽しみました(笑)
この桜並木がず〜っと海まで続いているので、その景色は歩いて見た方が堪能できます。
やっと春を強く感じる事ができて心も躍ります。
後は山菜があれば…、と言うことで、小滝へ向かいました。
まだ早いのですが、山菜の状況などの話を聞いておけば良い時期に買いに来られます。
姫川本流は濁流となり、小滝川も少し濁った雪解けの水が流れていました。
いつものお店に行くと、数袋のコゴミがありました。
今朝採って来たばかりらしく、日当たりの良い近場に育っていたそうです。
来て良かった〜、早速コゴミを購入して春の恵を味わいました!(小滝のコゴミは他とは段違いのうまさです)
これから春本番、限りある時間を豊かに楽しめたなら幸せですね。
桜をめぐるついでにヒスイの店も何軒がまわったのですが、どうも「話の内容が薄い」って感じでした。
もっと正確に言うと7〜8割がハッタリ、それに箔を付ける為に外見を取り繕っている話が多かったです。(結婚するとか、車を買ったとか、別に知りたい話じゃないのに(笑))
全体的に見ると景気が悪いって感じ、ハッタリがハッタリになっておらず、話が矛盾だらけでした…。(景気の良い話はするのですが、現実に反映していない(笑))
どうも今年に入って糸魚川ヒスイの領域が「きな臭く」なっているようです。
まるで軍鶏の賭博、どうも外野が煽っている感が否めないですね…。
でも人間社会とは間違っている方向に進んでも、集団で錯覚し合えば利益が出る何とも不思議な領域なんですよね(笑)
自分のペースで進むより「他者のペースに巻き込まれた方が商売に成りやすい」、そんな現実は在るし、多くがその者達なのだからどうにもならないでしょう。
間違いなく言える事は、この時代で作りまくっている商品は「未来では残弾処理として使われる」って事で、使う側にとっては多く残してもらった方が都合が良いわけですね…。
更に言えば、その残弾が「安く手に入る」、或いは「ただで手に入る」って方が望ましいのでしょう。(利は元にありって言いますから)
このまま格差社会となれば宝飾関係には都合が良くなるのでしょうが、未来を考えると「日本人は貧しい国民」と成っていくのでしょうね…。
資本主義の国なので成るように成るのでしょうが、自給自足への適応能力も磨いておけなくては成らないのだと改めて感じる時代です。
今の内に学べる人から学んで、人としての力を高めたいと思います。
今の時期でしか楽しめない景色なので、短い期間ですが存分に楽しもうと思います。
まずは丁度見頃となっている、浄化センターの桜を見に行きました。
この「うみかわちゅうおばし」を渡ると、その川沿いは桜並木でいっぱいです。
なので徒歩なら浄化センターに行くまでもなく桜を楽しめます。(浄化センターには駐車場あるので車を止める為に寄ります)
ここが浄化センターの入口です。(結構年期が入ってます)
中にはアクアパークがあり、それなりに広い公園となっているので夏も楽しめます。
トイレも備えられていて、その後ろ側には芝生の広場があります。(ベンチもある)
目的の桜へ向かう道にはアクアパークの看板もあり、ここがどんな目的で作られたのかを説明しています。(たくさんの水が流れていて夏は涼しげです)
今回は桜を見に来たのでアクアパークの説明は、またの機会にしようと思います。(予定)
前日(8日)は風が強かったので桜の状態が不安ではありましたが、立派な桜を見た瞬間その不安は吹き飛びました。
見事な桜です!、しかもまだ満開では無く幾つかの蕾も残しています。
まるで「これからが本番」と言わんばかりの堂々とした姿、女神のようで愛おしく思えます。
公園を抜けて先程の川へ向かいます。(すぐ近くです)
川と同じように海へ向かって桜並木が続いています。
花見には最高の場所でしょう、誰もいないので桜を独り占めできました(笑)
こっちは桜のトンネルですが、逆方向には本当のトンネルがあり、そちらからでも桜の並木を楽しめます。(そっち側の方が桜並木の数は多いです)
次は姫川沿いの桜並木を見に来ました。
雪が消えて姿を現した公園の石たちに挨拶をして、5月21に行われる総合水防演習の会場整備の状況も見てきました。
この黒い土嚢の場所が会場となるようです。(ゴミ袋じゃないよ(笑))
まだ準備中って感じなのでしょう、特に看板なども無くそのままな感じです。
肝心な桜も見事に満開となっていました!
最も強風の影響が出る場所なので被害も大きいかと思っていましたが、心配には及びませんでした。(天気も良かったです)
桜まみれになると同時に毛虫まみれにもなって、ここの開花を楽しみました(笑)
この桜並木がず〜っと海まで続いているので、その景色は歩いて見た方が堪能できます。
やっと春を強く感じる事ができて心も躍ります。
後は山菜があれば…、と言うことで、小滝へ向かいました。
まだ早いのですが、山菜の状況などの話を聞いておけば良い時期に買いに来られます。
姫川本流は濁流となり、小滝川も少し濁った雪解けの水が流れていました。
いつものお店に行くと、数袋のコゴミがありました。
今朝採って来たばかりらしく、日当たりの良い近場に育っていたそうです。
来て良かった〜、早速コゴミを購入して春の恵を味わいました!(小滝のコゴミは他とは段違いのうまさです)
これから春本番、限りある時間を豊かに楽しめたなら幸せですね。
桜をめぐるついでにヒスイの店も何軒がまわったのですが、どうも「話の内容が薄い」って感じでした。
もっと正確に言うと7〜8割がハッタリ、それに箔を付ける為に外見を取り繕っている話が多かったです。(結婚するとか、車を買ったとか、別に知りたい話じゃないのに(笑))
全体的に見ると景気が悪いって感じ、ハッタリがハッタリになっておらず、話が矛盾だらけでした…。(景気の良い話はするのですが、現実に反映していない(笑))
どうも今年に入って糸魚川ヒスイの領域が「きな臭く」なっているようです。
まるで軍鶏の賭博、どうも外野が煽っている感が否めないですね…。
でも人間社会とは間違っている方向に進んでも、集団で錯覚し合えば利益が出る何とも不思議な領域なんですよね(笑)
自分のペースで進むより「他者のペースに巻き込まれた方が商売に成りやすい」、そんな現実は在るし、多くがその者達なのだからどうにもならないでしょう。
間違いなく言える事は、この時代で作りまくっている商品は「未来では残弾処理として使われる」って事で、使う側にとっては多く残してもらった方が都合が良いわけですね…。
更に言えば、その残弾が「安く手に入る」、或いは「ただで手に入る」って方が望ましいのでしょう。(利は元にありって言いますから)
このまま格差社会となれば宝飾関係には都合が良くなるのでしょうが、未来を考えると「日本人は貧しい国民」と成っていくのでしょうね…。
資本主義の国なので成るように成るのでしょうが、自給自足への適応能力も磨いておけなくては成らないのだと改めて感じる時代です。
今の内に学べる人から学んで、人としての力を高めたいと思います。